山梨の冬は寒いずら?
明けましておめでとうございます、あこです🍀
noteをご覧になって頂いてる皆さま、昨年は大変お世話になりありがとうございました。
本年も副業ライターとして頑張っていきますのでどうぞよろしくお願い致します。
山梨の冬は寒すぎる
わたし今年の年末年始は、約2年ぶりに富士山のある地元「山梨県」に帰省していまして、朝8時現在−5℃の山梨で今年最初のnoteを更新しています。
さらっと言いましたが「マイナス5℃」です。
大事なことなのでリピートしますが「マイナス5℃」です!笑
山梨の冬、朝晩はものすごく寒いんです。
盆地なので暑過ぎる夏が終わると、山梨は一気に冷えていきます。
「水道管の凍結に気をつけてください」と、毎日防災放送で流れたり、市の水道局の車がアナウンスして通るくらいです。
本当に、水道管が凍結したり破裂したりしてしまうことがあるんですよ。(体験済み)
ちなみに、−4℃になると水道管が凍ってしまいます。
凍らないように冬の就寝時には、給湯器の電源は入れっぱなしにしておくのが山梨あるあるです笑
【山梨の冬の特徴】
・霜柱が10cm超え
・霜が降りる
・盆地内の雪は少なめ
・タイヤはスタットレスに履き替える
・地面が凍結
・水たまりがツルツルに凍る
・家は寒冷地仕様にするといい
・11月~4月頃まで寒い
家の中の寒さ対策
家の外は寒いのは当たり前ですが、家の中の寒さも尋常ではないので暖房器具は必須です。
山梨では昼夜の寒暖差があるので、夜から朝にかけてはとくに必要です。
暖房器具といったら、
・エアコン
・ヒーター
・こたつ
・灯油ストーブ
・薪ストーブ、ペレットストーブ
など、色々あります。
神奈川の自宅では、真冬でもエアコンか電気毛布のみで過ごせていますが、地元の山梨ではエアコンは夏に使うものという認識なんです。
そんな山梨県は、実は「こたつ好き 日本一」に輝いているんですよ♪
確かにこたつは実家のリビングにもあります。
ただ、実家のように戸建てはとくに冷え込むので、こたつで暖めても暖まらないことがあります。
そんなときは、灯油ストーブです。
やっぱり「炎」が暖かいんですが、就寝時以外は稼働しっぱなしなので灯油の使用量がすごくなります。
そんな灯油ストーブよりも暖かい、暖かさの王様は薪(ペレット)ストーブです。
火を消してからもじんわり暖まり、家全体がポカポしますよ。
北杜市、山中湖あたりでは薪ストーブを使用してる家はいっぱいあるそうです。
甲府でも暖かさを求めて使用しているお宅もあるとか。
薪を乾かす手間や、薪割り煙突の掃除などやることも増えますが、それにも勝る暖かさは捨てがたいですよね。
環境にも優しく、一番エコなのも薪ストーブですよ。
最近では、煙の少ないペレットストーブも人気があります!
都会では考えられない、リアルキャンプが山梨なら自宅でできちゃいます♡
山梨のフルーツが美味しい理由
そんな山梨の気候の特徴を一言で表すなら、「夏が暑くて冬が寒い」
山梨の気候は、夏と冬で極端な寒暖差があるのが大きな特徴です。この寒暖差が、美味しいフルーツを作るのに大きく関係しているんです。
知る人も知る、山梨の特産品といえばぶどうや桃などのフルーツです。寒暖差の大きい山梨の気候は、このフルーツの生育に大きく関係しています。
ぶどうの生育に適している気候は、平均気温が10〜20℃、1日の寒暖差が大きく、標高は200~400m水はけの良い土地が向いていると言われてます。
山梨の年間平均気温は約14℃。日照時間も長く、降水量も年間約1100mmと、ぶどう栽培に最適な気候条件を備えているんです。
ぶどうだけでなく、桃やスモモの栽培にも適しています。また、冬の名物である枯露柿(干し柿)は、乾いた冷たい風と、たっぷりの天日という特有の気候が作り出した特産品だと言えます。
執筆している現在、外ではからっ風(乾いた冷たい風)が吹きまくっています…笑
I ラブ山梨♡
山梨は寒くなってくると、山・空気・空・星、どれをとってもきれいです。
雪がかかった八ヶ岳、南アルプス、富士山などは本当にきれいで、青い空によく映えます。
インスタ映えの写真も標高の高い場所によっては、非常にきれいに撮れますよ♪
わたしはそんな山梨がだいすきです♡
まだまだ山梨の魅力はたくさんあり、伝えたいことがいっぱいあります。
東京まで電車で一本というアクセスのよさもありますが、なんと地元の最寄りの駅までが車で40分ということは秘密にしておきます…笑
2022年スタートのnoteですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
お年玉として♡していただけたら喜びます!
写真は実家近くで撮った富士山です🗻