2019.09.28 Paris 1st day🇩🇪

🇪🇸リアルタイムはバルセロナです🇪🇸

今日はパリへ移動です！
朝ごはんのパンを買おうと思ってNettoと言うスーパーに買い物へ行ったんですが、ふと気づきます。

”私、カリーヴルスト食べてなくない？”

そんなわけで、朝ごはんはカリーヴルストに決定です。

ところで、ドイツはペットボトルを買うと、値段にいくらか上乗せされてお金を取られます。
空になったペットボトルをお店に持って行って、返金用の機械でバーコードを読むと、その代金を返金してもらうことができます。
昨日のビールのジョッキと同じようなシステムですね。
ベルリンに着いた日にペットボトルをNettoで買ったので、そのペットボトルの代金を返金してもらいました。
1本0.25ユーロで、3本で0.75ユーロ、約100円。
私は3本だけだったのでこのお値段ですが、長期滞在したりすると結構バカにできないですよね。
商品の代金も同じぐらいなので、ドイツで旅行する人は忘れずにペットボトルの代金返金しましょうね…！

宿をチェックアウトして、アレキサンダー広場に向かいます。
朝ごはんは、カリーヴルストのチェーン店で！

さて、テーゲル国際空港へ向かうバスを捕まえましょう。
アレキサンダー広場から、テーゲル空港行きのバスが出ているはずです。
が。
あれ…？？　どこかでTXLと言う表記を見かけた気がするのに、見当たらない。
あれ…？　私の思い込み？　他の駅だったのかな…。
とにもかくにもで、テーゲル行きのバスを捕まえなくては！
地下鉄に乗って、別の駅へ移動。
ちょうど来たテーゲル国際空港行きのバスに乗って、テーゲル国際空港へ向かいました。

多分なんですけど、テーゲル空港行きのバスが出ているアレキサンダー広場は、昨日の記事で書いた、ベルリン郊外にあるアレキサンダー広場のことだったんだと思います。

それにしても、ベルリン市内からテーゲル国際空港へ移動するの、3ユーロでお釣りがくるんですよ。やっすくないですか？？？

テーゲル国際空港は、今までの空港とは一風変わった空港でした。
搭乗ゲートごとにチェックインカウンターと手荷物検査があるんです。
私は預入荷物なかったんですけど、預け入れ荷物はターミナルが別…？　みたい。
来年には別の空港が開港する予定らしいので、そっちを使うようになるだろうから、この記事はあまり意味がないかもしれませんが…。
テーゲル国際空港を使用する場合、預け入れ荷物があるならオンラインチェックインをしておく方が楽です。（そうでなくてもその方が楽ですが）
チェックインカウンターに並んで、手荷物を預けに別のターミナルへ移動し、戻ってきて手荷物検査、なんて面倒じゃないですか…？

そんなわけで、私はオンラインチェックインもしていたし、預け入れの荷物もないので、電光掲示板でゲートを確認て向かい、搭乗券だけ自動発券機で発券して、今までの人生で一番誰もいない保安検査を通過しました。
すっごい面白い体験だった…！！！！！

そして搭乗して、向かったのは…パリ！　シャルル・ド・ゴール国際空港です。
シャルル・ド・ゴール空港は、出口を出たとこにM&Sがあってちょっと笑ってしまいました。
急ぐこともないので、のんびりメトロで市内へ向かいます。
さすが花の都パリ。メトロもほんのり香水の香りがします。
今回の宿は、と言うか今回の宿も、StChristphersINN-CANAL-です。
CANALの名が示す通り、すぐそばをカナルが流れています。
実はロンドン、ベルリン、パリ、バルセロナと、４ヶ所でこのチェーンのホステルを使っています。
このホステルチェーン、何がいいって、ベッドがカーテン・ライト・コンセント付きなんですよ。
実は、この条件満たしたホステル探すのって、意外と簡単じゃないです。
そして、たかがカーテン1枚でも、やっぱりあったほうがいいです。
なので、私はついついこの系列のホテルをチェックしてしまいます。
あとはベルギー、アムステルダムにもあるっぽい。あーエディンバラにもあったんだ！　
公式サイトから予約すれば朝食は無料なんだそう。そっちから予約したらよかった…。
ただ、大概バルが併設されてるので、それもあってかパリピ多めです。
パリピには自信を持ってオススメするホステルチェーンです（公式のPVも”ロマンチックな出会いを”とか、”朝まで飲み明かそう”とか、若い子向けなフレーズが多用されてた）。

晩ご飯は、近所の個人経営のパン屋さんで買ったキッシュを。
明日は、５年前のリベンジに行ってきたいと思います！