3年ぶりの緊張
今週、息子が受けた発達検査の結果を心理士さんから伺う機会がある。同じ検査をちょうど3年前の10月に受けているので久しぶりの緊張感。
息子の特性がわかってから検査は何種類か受けてきた。年齢に応じて、また病院に応じてで、結果、ぱっと思いつくだけでも5種類。
でも同じ検査を受けるというのは実は今回が初めて。そしてこれからの中学進学や、現在特別支援学級の情緒級に在籍している息子が普通級に転籍していく手掛かりになるのかも、と思って結果を聞くのに緊張している。
今回は検査結果を聞く前に、この本で予習をしてみた笑
私は発達関連の資料やメモをA5サイズのリングノートにずっと綴ってきている。A5サイズなのは、ただ単に持ち運びしやすいからだし、リングノートなのは分厚く膨れていくから。原本をファイリングするA4のファイルは自宅にあるのだけれど、検査結果や面談時のメモ、受診時のまとめ(自分でメモからWordで整理しておこしている)なんかを、とにかく時系列でずっと貼ったり書いたりして蓄積している。そのノートも今は4冊目になった。
久しぶりに1冊目のノートを開いて、前回の検査結果を見直してみる。そして本と照らし合わせて、息子の特性について改めて確認。
(…あれ?なんか、私の理解、間違ってね?)
3年前の息子の検査結果をすっかりわすれて、私の記憶が都合よく上書きしてたっぽい笑
記憶って怖いなーと思うし、1冊目のメモにはちゃんと今の現状につながることがきちんと書いてある。すごいじゃん、過去の私!とか思ったりして。
検査をしてくれた心理士さんにお時間をいただいて結果を聞けるのは貴重な機会。なのできちんと質問とか、具体的な支援方法についてとかを聞いてきたい。予習大事…と思って手を動かしながらドキドキをごまかしています。
まあ結果がどうであれ、これからも今までやってきた家庭内の支援の方向と大きく変わることはないんだろうなーとは思っているんだけどもね。