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Photo by
mamamaikov
小さな頃はこんな子
小さな頃というより、もう小学校に上がるころか、同じ夢をから繰り返し見るようになります。
母のドレッサーの端に、千代紙のケースが置いてあって、その透明なケースの中を覗くといつも、女の人がいるのです。
髪が長いから女の人という認識です。
少し大きくなって、メデューサというものを知ります。星座のお話の中に出てくる、神話の中の登場人物に似ていると思い出したのを覚えていますがいます。
なんでいつも、ここを覗くとこの人がいるのだらろう?不思議でなりませんでした。
この頃から、少しだけ…私はこのお母さんとお父さんの子供ではないのではないかと…そんな気持ちを覚えていきます。
—私はどこからきたのだろう?—
トップ画像はMarini様よりお借りしました。
★自分の棚卸しを始める…ポツポツ杜綴り始めました。まだ形式もバラバラで読みにくいでしょうが、最後までお読みくださり感謝いたします。
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