【反応と対応は違う】【脳は暴走する】<魔法の読書法・オーディションリーディング>でまた気づいたこと
オーディションリーディング 4冊目です。
一瞬で「自分の答えを知る法」
ゼン・クライア・デブラック 著
本田健氏の訳本ということで、図書館でお借りしてきました。
とんとんと指を1行に3回タップしながら軽快に進めましたが、ところどころワークがあり興味深かったので試しながら,,,
反応と対応は違う
このフレーズに 先週の出来事を思い出しました。
そっか。。。自分の反応を中心に感じたので、かなり苦しかった。
陰陽 どの出来事も 大切な出来事であったとしても、反応によって
良い悪い(感情として)が別れるなら...その時の反応はこの本を読んでいれば回避できたのでは?と
1 BOOK
一瞬で「自分の答えを知る法」
ゼン・クライア・デブラック 著
本田健 訳
3 POINT
①内なるガイドのフローに従う
②~した方がいい
~しないといけない
~する必要がある
~しなければならない これをチェック
③脳がつくりあげた架空のストーリーを取り除く
1 EPISODE
内なるガイド って聞くと、私なんかはつい 上と繋がるとかハイヤーセルフと繋がるとか…そんなことを連想します。
自分の体を使って呼吸をと唱えて、内なるガイドのサインを、自身の第2チャクラ。みぞおち、太陽神経叢の足りの反応をみて確認するのです。
確かにやってみると、その問いかけに対し、その個所や喉などが、「開いたり」「閉じたり」ありは「きゅっと」詰まった感じがします。
内なるガイドはその反応を通して、今選択する最善のアクションを示してくれるというのです。
ただ、やっかいなのは 自分の感情や脳にとどまっている記憶・体験に戻づく反応と、ガイドが示す対応は違うとういうもの。
人は経験をもとに、自分がこれからこれから起こると判断したものを「事実」として頭の中に映し出し、、、、それに従って【反応】を表面化する。。。
ある方に言われた言葉を受けて 【顔が赤くなったり】【ドキドキしたり】【悲しくなったり】【緊張したり】【沈んでみたり】
脳は、その時の出来事ではなく、過去の出来事で体験したことを、瞬時に自分を守るために【反応】することを指令します。
脳は自分を守るための戦略に入るわけです。
まさに、先日の私がそれでした。 過去の経験に裏打ちした脳の戦略
思考の中にも 経験によって形成された根拠のない思い込みができていて
トラウマとでも表現すれば わかりやすいのでしょうか?
其の思い込みを外す、、それが 【内なるガイド】の声に従ってみる行動の仕方なのでしょう。
内なるガイドと自分の感情は いつもイコールではなく
その部分を見極めることは 困難であるかもれません。
呼吸を整え 足を手を第二チャクラを 自分を感じ 音に集中し 問いかけてみる。
実にシンプルですが 使えるようになると 強い味方をもった気分になります。
1action
参加したい
参加するべきだ
参加しなければならない
そんなことを思いながら 迎えた日曜日の朝。
ガイドの声に従ったかどうかは不明でしたが、昨晩考えたような行動はとらず
今の時間至りました。 そのことを問うてみました。
悪い感じはしません。心も揺れません。
感情的には少し残念な気持血だったりもしますが。
ガイドの声に従っていたならば これば ベター ベストなチョイスなのでしょう。
その意味は 今すぐにはわからないかもしれないけど、【内なるガイド 】は決して 自分をよくない状況へは導かないようです。