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オーディションリーディングで気づいた!「本が人生の伴走者になってくれる」🎵

このnoteは、これまでの棚卸を中心に綴ろうと思っています。
が今日は、昨日の事を…

⇑これまでの記事はこんな感じ。

今日は、週末の出来事のこと。↓↓↓

その人からすると、何気ない一言が、心に突き刺さって
どうも…予期しない動揺を感じることってありませんか?


週末がそんな時間でした。

ある会である方に、「間違っている」「できてない」「わかってない」とストレートにご指摘いただきました。
間違っていることは言われていないので、一応素直に受け入れ…やり直しをします。 二度目からはちゃんとできる。「OK!」

たまたま、その時はできなかっただけで、普段はできていること。なのですが、、、どうもそのあと後からテンションが上がらず、結果終日すっきりしない時間を過ごしてしまう.…

どうして?なんで?なぜ?

と、頭の中でくるくるしながら、私は言い訳を考えていました。誰に言い訳? 自分にですね((笑))答えはその時には見つかりませんでした。

どうして、楽しいはずの大好きなシーンのなのに どうして楽しめないのかって

そのシーンでは気持ちが「陽」になって、うきうきわくわくしていると自分で決めつけていたから..言い訳が欲しいのです。


すっきりしないまま その日は終わります。


一夜明け オーディションリーディングをしていて、ある本の中の一文が心に留まります。

「陰」「陽」どちらの体験・感情も受け入れてこそ「本来の幸せ)がわかる

吉岡純子さん 著   「いつだって、宇宙を信頼すればいい。」

ハッとしました。

私は、そのシーンで「楽しむのが当たり前」と思っていたし、その場が唯一自分の一番心が喜ぶシーンだって思っていたから。だけど、その日は、気持ちは楽しむというよりは、静かに自分の心の中を探りながら、その時間を過ごすって感じでした。
「喜んで」過ごしていなかったわけではないけど、わ~~い(*^▽^*)みたいなテンションには至らず....

それができない 言い訳を くるくると頭で探し、どう言葉にするかを、考え続けていました。

ある方から言われた一言は,, 自分が理解できているかどうかという判断を下されたような言葉でした。

できているのに… 昨日はできたのに… 先週もできていたのに.…

なんて。凹んで帰ったその日でした。

要するに、「君はまだまだ、そのレベルで駄目だな~」とレッテルを貼られたような感じで、SNSのコメントの返信にもそんな内容をくださって、また一段と残念な気持ちになったのです。

どんな気持ちも 体験して受け入れること

「そ~~か~~」 一日たって やっとその時の感情を受け入れました。


この本のタイトルは

「いつだって、宇宙を信頼すればいい。」

私は、どちらかというと、👆の事は当然にそう思うタイプ。
この日は パッとしなかったけど 
きっと必要なことが起こっていたんだろうな~と思うことに。

誰がどう評価しようと、宇宙は見てくれている
天は味方だと。


夜になって、友人が、、「君の〇〇は抜群だと思う」って メッセージをくださいました。

あら..宇宙と同じ人がここに!!!(喜)

人からの評価は置いといて といつも思うのに、そういうってもらえると素直に嬉しくて。まだまだ 修行が足りません。

オーディションリーディングしなかったら 凹み時間を長引かせていたかも知れません。

本をまた読み始めてよかった。
本が昨日の私に寄り添ってくれました。

本が人生の伴走者になってくれる

<魔法の読書法>1%の人だけが知っている 望月俊孝さん著


画像は
椿 -TSUBAKI-さんからお借りしました♡
ありがとうございます。







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