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小さなころはどんな子だった?   

あこ龍。

とある田舎の町に生まれました。

小学校に上がるまでに、3カ所ほどお引越し。

母曰く

「この子は育て方を間違わなかったらすごい子になりますよ」

と、拝み屋のおばあさんは、母に告げたそう。

母が間違ったのか 間違わなかったのが、私にはわからない。

それでよかったんだと思っている。

それは 今がとっても幸せだから。

私が、母と父とを選んで生まれてきたとういことを

しっかりと認識できたのは、それから何十年か経っての事。

そう!

『誰もが 地球や両親やその時代を選んで、やってくる』


そうそう、写真のような雪の日に生まれました。

              Photo by debupinoko

           写真お借りしました。ありがとうございます。

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