【勝手に鑑定】鈴村健一氏
どうも、あやです。
数秘の「勝手に鑑定シリーズ」、ニッチなところで好評のようなので、調子に乗ってまたやってみようかと。
で、誰を鑑定しようか悩んでTwitterを見ましたら、声優の鈴村健一さんがトレンドに上がっていまして。
前回の江口拓也氏とのつながりも良いので(声優ってだけ)、鈴村さんを勝手に分析してみました。
言うてわたしもそんなにアニメ見る方じゃないので詳しくないのですが、そんなわたしでも知っている情報で言うと、
鈴村さんは、鬼滅の刃の「伊黒小芭内」とか、おそ松さんの「イヤミ」とかを演じられてますね。
おしどり夫婦としても有名らしく、プライベートでは今年の4月に第一子が生まれたそうでめでたい!おめでとう!
ということで、今回は鈴村健一さんを勝手に鑑定してみましたよ。
では参りましょ。
鈴村健一氏の数字
こちらが鈴村健一さんの数字になります。
おしどり夫婦、めっちゃわかる。
どんな人?
良い意味で「人たらし」ですね笑
垣根を超えた人懐っこさがあり、根っからのエンターテイナーって感じ。人を楽しませることに関しては天才です。
人と同じとか、既成概念とかを嫌うので、かなり独創的な発想をされる方とお見受けしますよ。
周りの人からすると、突拍子もないこと言うなぁと思うことが多々あるかもしれないですが、なぜか乗ってしまうという摩訶不思議なマジックも。
ですが、ただただヤンチャな人ではなく、男性でも母性が強めのタイプなので、面倒見の良さや責任感もあります。
人からの相談には喜んで応じるし、できること以上のことをしてあげようと思うタイプなので、たまに自己犠牲的になることがあるかも。
とはいえ、人を引っ張っていくことも育てることもサポートもできる人なので、逆に助けてもらえることも多いと思います。恩返し的な感じでね。
ただその恩を本人が受け取れるかどうか。おそらく鈴村さんだったら喜んで受け取れそうですが、かつては遠慮がちだった時期もあるかもしれません。
話したことないから知らんけど。
自分が「こう!」と思ったことに対しては頑なな一面もあったりするので、一見、真面目とか頑固に見えますが、本人としては全然そんなつもりはなく、むしろ遊び心満載かと。
ふざけて言ったことが大真面目に捉えられたり、大真面目に言ったことがふざけてるように捉えられたり、そんなこともありそう。
根拠のないことを言って、後から(行動することで)根拠を作る(こじつける)、そんなタイプでもあります笑
数秘33の人
鈴村さんは「33」を二つ持っていらっしゃる。
ゾロ目の数字は、数秘術界では「宇宙人」と言われる部類なのですが、特に「33」はその傾向が強い。(宇宙人傾向って?)
人間社会、物質世界のルールや価値観には収まらない発想をするので、一桁の数字の人には理解されづらいのです。
そして「33」の特性としては「人類愛・宇宙愛」というものがありましてね、愛のスケールもまた宇宙規模的なのですよ。
例えば、誰かにお花をプレゼントするとしたら、花束や鉢植えではなく、お花畑をプレゼントしたい!みたいな感じ。わかる?笑
そんなダンチなスケールの愛を持っているがゆえに、愛にまつわる葛藤が多いのも特徴でして。
わたしの知人やクライアントさんの中でも「33」の方はかなり多いのですが、「33」がまだ成長していない時期は、
・愛のない家庭や環境で育つ
・愛を求めて人を彷徨う
・どんなにひどい対応をされても自分からは縁を切れない
なんてことがよくあります。まるで自分の中にある愛が本物かどうかを試しているかのような生き方。
特に最後の「どんなにひどい対応をされても自分からは縁を切れない」は、みんな共通してたな。
これは、「この人にも何かあったんだろう」とか「これがこの人なんだから、そのまま受け止めよう」などの意識が働いてしまうそうで。
そう、「ありのままを受け止める精神(人類愛)」が強いんです。
だから人を悪く言えないし、悪く言われてもその相手を受け止めてしまうし、自ら縁を切るなんてもってのほか。
そんな感じで、愛を試し学びながら「33」を成熟させていくんだなぁとワタクシは眺めております笑
多種多様な「33」の人
実は、同じ「33」でも人によってタイプや印象はまったく違うことがあります。
先ほどの愛の葛藤話は、「6が強い33」の人に特に多く見られる特徴で、すべての「33」の人が体験しているかっていうと、そうでもなかったりします。
「3が強い33」の人は、愛の葛藤よりも、快楽(楽しさ)にまつわる葛藤を抱えている人がいます。
自分が楽しいと思えることがないとか、「楽しむってどういうこと?」と本気で悩んでる人もいましたよ。
さらに言うと、他に持っている数字の組み合わせや影響(強さ)によってもいろんな顔を見せます。(まぁこれは33に限った話ではないが)
ここで鈴村さんの話に(やっと)戻りますが、鈴村さんは「3」が強めの「33」の人。
「3」は、好奇心とか天真爛漫とか気分屋とかの性質があって、つまりは子どもらしい要素が強いってことです。
これは単純に鈴村さんが「3」をたくさん持ってるから。
鈴村さんの場合、「愛なんて洒落せぇ」と思ってたり、愛とか優しさというものにコンプレックスを抱いていた時期があったかも(かも)
そのコンプレックスが強いと、それが引き金?原因?となって、快楽(楽しむ)にも抵抗が生まれることも無きにしも非ず。
ただ、コンプレックスを超える(成熟する)と、「33」の人は化ます。大きく化けます。
その業界の中ではトップになる程あちこちから注目されたり、世界を広げて活躍したり、地域や国、世界を動かしたり。
やはりスケールが違うのですよ。
鈴村さんの場合、出演作は鬼のようにあり(wiki見てみ)、社長もやっていれば舞台演出もやったりと、常に活躍中。
どこにそんなエネルギーがあるんだ笑
鈴村さんに大きなコンプレックスがあったかどうかは分かりませんが、わりと早い段階で「33」が成熟してきていたか、そもそもこじらせてなかったか。
そんな感じもします。主観ですわたしの。
何にしても、昔から続くこのご活躍っぷりはお見事です。
前回の江口さんのように、担当したキャラとの関係性も分析しようと思ったのですが、とにかく経験豊富すぎてキャラを絞れませんでした。
そんなわけで、全体の中で特に目立つ「33」を中心に鑑定しましたとさ。
今日(2022年5月11日)Twitterを始められたということで、Twitterのトレンドに入っていた鈴村さんですが、今後どんな呟きをするのか楽しみですね。
ということで、今日はここまで。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
日々是感謝♡あや