おいせさんお浄め塩スプレーの使い方(城ヶ崎流)
あなたは閻魔様ではなく、
ティンカーベルなのだ。
あなたが天罰を下す権利はどこにもない。
天罰は勝手に下るもの。
あなたがそのきれいな手を汚す必要はない。
あなたはただ、自分を守る。
それだけでいい。
ティンカーベルはご存知だろうか。
ピーター・パンに出てくる金の粉をキラキラとふりまきながら宙を舞う小さい妖精である。
ちょっとやきもち焼きで、
大好きなピーター・パンを守ろうと
いつもそばに寄り添っているというではないか。
なんという健気さ。
わたしのことをいつもそばで守ってくれる。
塩スプレーはまさに
ティンカーベルそのものである。
嫌なことがあった時、不安なことがある時、憎しみ、妬み、嫉み、呪いなどの波動の低い気持ちを込めてシュ!と対象のものにかけることは、してはいけない。絶対にだ。
その瞬間にあなたも波動が下がってしまう。
波動とは、あなたをとりまくエネルギーの高さだと思ってほしい。
このスプレーを手に入れた時のあなたは
今よりもっと幸せに生きるために手に入れたはずだ。
わたしのスプレー使用方法をお伝えしたいと思う。
これは完全にわたし個人の経験と考えに基づいた使い方なので、公式サイトでは公表しているものではない。
公式サイトにこの使用方法についてのお問い合わせは、面白すぎるのでお控えいただきたい。
(当たり前だが、商品名はルームスプレーなので、自分にビシャビシャにかけることは避けた方がいいかも。しれない。と、おもう。その辺の感覚は自己責任で。)
①スプレーを手に持つ
②目を瞑る
③心を無にする
④自分より上に向かってスプレーをワンプッシュ
⑤そのミストの下をスッと潜り抜ける
⑥浄化完了
あなた自身がベールで包まれるように。
あなたの心がキラキラのベールで守られるように。
無心になるのが1番難しいと思う。
つい相手の顔が脳裏をよぎったり、
願望を強く願ってしまう。
そんな時は、このティンカーベルを思い出して欲しい。金色の粉で全身を守っているイメージ。
これだけでかなり感情を無にできる。
ベールで包まれるタイミングは、
わたしの場合、朝起きて着替えてからワンプッシュ、夜ベッドに入る前にワンプッシュがベースとなっている。
ただ、日中、人混みから帰ってきて体力的にも気持ち的にも疲れた時や、モヤモヤする出来事があった時、自分を守りたいなーと思うタイミングでプラスして使っている。
部屋をきれいに掃除して、この気持ちよさを守りたいなと思う時にも空間に使っている。
最近は、昨年末に亡くなった大好きだった祖母のことを思い出して感謝の供養の時にも使っている。
つらいときも、
うれしいときも
いつだってあなたの味方になってくれる。
どうぞ今日から清々しいスプレーライフを。
次回は
おいせさん縁切りスプレー、ジブンスプレーと、わたしが持っている他のスプレーの使用方法の応用編を書く予定なのでぜひお楽しみに。
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