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8月22日(木)日記 旅とゲーム

ここ最近は、「クレヨンしんちゃん」のゲームをしていた。

『オラと博士の夏休み』(以下『オラ夏』)と『炭の町のシロ』(以下『炭シロ』)という2本で、どちらも夏の田舎町を舞台にしたアドベンチャーゲーム。要は、かなり自由に冒険を楽しむことができるゲームだ。

夏の田舎町で冒険をするゲームといえば、『ぼくのなつやすみ』、通称『ぼくなつ』がある。そして『オラ夏』『炭シロ』は、『ぼくなつ』を手がけた綾部和が大きく関わっているので、ゲームシステムのベースがめちゃくちゃ似ている。

虫や魚を捕まえたり、山菜を集めたり、田舎町の人々と交流したり、そうして夏という季節を過ごす体験がベースとなっている。『炭シロ』に関してもそういった要素がかなりを占めているけれど、さらにそこにしんちゃんの映画のような物語ものって、かなりやりごたえのあるゲームとなっていた。

私はそういう、現代的な世界を冒険できるゲームが特に好きだ。というか、ほとんどそのタイプのゲームしかやらない。

たとえば『MOTHER』や『ポケットモンスター』、『龍が如く』、『ペルソナ』といったゲームシリーズ。あとは、『桃太郎電鉄』シリーズも同じ理由で好きなのだと思う。

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