バリ島に住んで感じた、日本との大きな違い

こんばんわ、バリ島在住のアコです☺️🏝️

皆さんは、普段日本で暮らしていて、「日本人って冷たいな」とか「日本人って他人にあまり興味がないな」とか「日本人ってあまり視線が合わないな」とか、そういったことを感じたことはありますか？

もちろん、日本人を一括りにしている訳ではないですし、そうじゃない方もたくさんいるとは思います。

そして私自身、日本に住んでいる時には、特にそのような疑問を持つことがありませんでした。

それが普通で、当たり前になっていたんだと思います。

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ですが、バリ島移住後、日本との違いに驚愕しました😳


私が感じる、日本とバリ島の違い。
それはズバリ、

人の温かさ

バリの人って、凄く視線が合うんです。
スーパーのレジ打ちの人も、ドアマンも、駐車場の警備員も、カフェやレストランの店員、ご近所さんも。

家から一歩外に出ると、出会う人みんなが視線を合わせてくれます。

しかもみんな、ニコッと微笑んでくれるんです

私がバリ島を好きになった一番の理由は、間違いなく”人の温かさ”です。

働いている人も、ご近所の人もみんな、時間に追われていないというか、切羽詰まってないというか、”緩い”んですよね。

バリの人からは、「なんとかなるでしょ〜」精神を凄く感じます（笑）

なのでみんな、他人に優しくできるんじゃないかな🤔

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以前、うちの夫がバイクで転倒した時も（幸いなことに、軽傷で済みました😂）、瞬時に周りにいたバリ人が何人も駆け寄ってくれたそうで、とても助かったと話していました。

「誰かが動くだろう」とか「他の人が動いたら自分も動こう」みたいな感情よりも、困ってる人がいたら「助けねば！！！」という感情が第一にあるように感じましたね。

バリの人からは、「他人の目を気にする」とか「周りの人に合わせる」とか、そういったことはあまり感じません。

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私は、英語もインドネシア語も話せないので、普段のコミュニケーションは苦戦しまくりなんですが😅

不思議なことに、バリ島移住後、言葉の壁を感じることはあっても、疎外感を感じたことって一度もないんです😳

それって実は、バリの人たちがいつも笑顔で、「言葉なんて関係ないよ！」ってくらい温かく受け入れてくれていたからなんですね。

そうじゃなかったら挫折して、とっくに日本に帰っていたと思います😭

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初対面の人でも、親切にしてくれたり、助けてくれたり、笑顔を向けてもらえたりすると、心が温かくなって、とっても嬉しいですよね。

そして気付くと、自分自身も笑顔になっている。

バリ島には、人を笑顔にする温かな”パワー”が溢れているなと思います。

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日本には日本の良さが、バリ島にはバリ島の良さがあります。

だからといって、「どちらが住みやすい」とか「どちらに住むべきだとか」とか、そういうことを言いたい訳ではありません。

それぞれの良さを、それぞれの場所で感じながら、いろんなことを経験して年を重ねていきたい。

それが私の思いです☺️