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手帳の話#3 hibino手帳 at 2025

晩夏に入って、あちこちで2025年の手帳発表が続いていますね。
欲しいものはたくさんありますが、
全部買っても使いきれない。
というわけで、
使う予定が確定しているものから少しずつ
使い方を確認することで物欲を散らしていきます。
今回は、hibino手帳


hibino手帳について

2023年からMIDORIが販売している、
文庫サイズの手帳。
詳細はこちら。
https://www.midori-store.net/SHOP/155884/195642/list.html
年間カレンダー+マンスリー+デイリーページ、
他には巻末に無地ページが2ページある程度で、
おまけページは無しという潔い構成。
デイリーページの時間軸はしっかり24時間式。
紙面は2.5mm方眼@トモエリバーSオフホワイト。

私はキャメルが好きですが、絶妙な色合いの水色もあります

MIDORIさんではMDペーパーにラヴみを感じている私ですが、
あの厚みの紙だとおそらく365日2ページデイリーは無理なんだと思います。
そりゃそう。

hibino2024 現在の姿

2024年計画段階での書き方は
こっちの記事で書きました。
が、使っていくうちにフォーマットというのは変化するもので、今はこうなっています。

マジでつい最近のページ

現状、正直その他のメモ欄と日記は
書いてる内容が被ってることが多い。
台風の気圧で頭痛いとか。今日は早く寝たいとか。
あと、やったことを書く欄はあるけど、
明日やることを書く欄がない。
次の日にはまたやったことを書く欄だけある都合で、そこに予定を書くと
未完の予定が完了したことになるという齟齬が生じる。
ソレハナンカチガウので、その辺を考えて再設計する。

hibino2025 予定の姿

昨年と同じく、
実際のページをコピーして考えます。

右下のやつはネコです

日記を書く欄が狭くなったことに
若干不安を感じなくもないですが、
まあ日記はA5にも書くし……
やったこと&やることの記録に
そんなに広さいるのか?というところ含めて、
ごはんログの場所でバランスをとるのが
2025年の初動になりそうです。
hibinoは紙面にちいさ~くドットがあるので、
フリーハンドでもそこそこフォーマットを組み立てやすいのが助かります。
いちいち定規出してくるの面倒ですからね。続かなくなっちゃう。

余談


並べた時の存在感がよい

背表紙の箔の位置が初年度とその後で変わるのが微妙に気になります。
でもこれをカバーなどで隠すと
今度はこの表紙の味わいが消滅するので
どっちを取るかは悩ましいところ。

ほぼ日手帳は?

A5のHONが気になっています。
久保田寛子さんのあのまゆげのキツネが愛しい。

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