
バレットジャーナル実行記録 ~三ヶ月
ちょっと早いですが年末なので、三ヶ月目の定期報告です。
追加した文具
▼自作のシステム手帳
ナローの紙面が狭く感じて、ついに自作しました。
およそA6程度のサイズです。

「およそA6」というのは、
”A6サイズを目指して作ったのもののバイブルリングが予想よりデカくて
A6よりはひと回り大きく、さりとてバイブルと言うにはひと回り小さく、
更に横幅はバイブルよりも大きいがHBWA5よりは小さい”という意味です。
中にはMDノートライトの新書サイズ
……の高さを2cmほどカットしたものが入っています。雑。
▼Davinci メモマ
システム手帳に挟める機構がついたマンスリーノートです。
機構目当てにバイブルサイズ用を買いました。基本の思想が追いはぎです。
まあ結局めちゃくちゃに改造して見る影もないんですけど、
どんな仕組みなのかは把握しました。

メモマ本体の使い方は後で書きます。
今どんな感じ?
紙面が広くなったことで書けることが増えました。
一ヶ月に三分の二使う感じで、若干キリの悪さを感じています。

Bujoのメリットとデメリット
紙面が広くなったので、考え事も比較的書き出しやすくなりました。
上の欲しいペンについて考えるページなどはその結果だと思います。
デメリットは、書くことが増え、必要なページがより探しにくくなったことですかね。
インデックスを作るにも限界があるというのもありますが、
私が使っているノートが薄いのも引き続き遠因の一つではあると思います。
さすがの私も薄いノートに限界を感じ始めています。
インデックスを作るにも限界がある
インデックスが機能していないとは思いませんし、考えたものを一覧化して可視化するという意味では役立つと思いますが、ページへのアクセスの良さを考えるならもう少しなにかいい方法があるのでは?とも思いました。
せめて時系列に並んでほしさはあります。
と考えていたところで、読みかけだった本を読んでいる最中に
「カレンデックス」という概念を知ります。
Calendar+IndexでCalendex、カレンダーとインデックスを融合させる仕組みです。
というわけで追いはぎに遭って行き場を失ったダヴィンチメモマで試しにやってみました。
「この日のことは」「このページに書いてあるよ」というのをカレンダーに書いていきます。
例えば12/14・15のコミュニティデイ(ピクミンブルームのイベント/一万歩歩かねばならない)の計画は③冊目の19-20ページに書いたよということ。
12/8から伸びている線はデイリーログの記録です。デイリーログは1ページ内に数日分またがって存在しているので線で繋げています。


俯瞰で見やすくてわりとよかろうということでしばらく続けます。
(メモマを使うかどうかは別として)
これからどうする感じ?
年明けに向けて大改造計画を練っています。
その計画の進行もこのBujoでやれればよかったんですが、
そうはなってないというのが現状で、この薄さの限界だなと感じました。
では皆様、良いお年を。また来年。