ミラニスタがFMをやるべき理由
日本語対応し、さらにはJリーグが搭載されたことによって一躍話題となったゲーム、football managerシリーズ。そんなサッカーゲームの枠を超えた神ゲーをライト層である私が魅力とミラニスタがはまりそうなポイントを私なりにまとめてみようと思います。
ちなみに今作(FM23)から始めてみようと思う方はぜひこの記事を読んでほしいです。
どんなゲーム?
football magerを簡単にまとめると、FIFAの監督キャリアをよりリアリティにしたゲームというのが1番当てはまるのではないかと思います。それは移籍市場のでの動きや給与体系、さらには借金の返済など”お金”にまつわる面の現実にしっかりと反映されています。また、選手を獲得する際に最大年4分割することが可能であり、金欠クラブの大きな味方となる。
また、試合をするというところに大きな違いが生まれる。FIFAでは直接選手を操作するということが基本にはなっているが、FMでは一切選手の操作は行うことはない。しかし、戦術面での工夫が大きな肝だ。カウンターサッカーやポゼッションサッカーのような基本的なものだけでなく、自分好みのサッカーをすることができる。また、強豪チームと対戦し、前半に得点した後守備固めの戦術にしたりと様々な要素もある。
そのうえ、セットプレー時の設定によってはDFが二桁得点することも可能ということを証明している人もいるくらいの戦術に凝るゲームになっている。。
ミラニスタにおすすめポイント①
おすすめポイント①は、やはり今夏の移籍市場を反映しているということではないだろうか。チュクエゼやプリシッチなど高額で前作では獲得しにくい選手や、ラインダースやムサ、オカフォーなど潜在能力にあふれる選手など新しい選手を使えるだけでなく、契約延長済みのレオンに成長したチャウなど面白ポイントが増えている。ただ、トナーリやデケテラーレ、サレマなどの放出など涙を飲む移籍市場でもあった。そこで、私が提案するのはトナーリの買い戻しだ。この強力なメンツを活かして金を貯めることでニューカッスルから奪い返すという大きな目標を立てることができる。
ミラニスタおすすめポイント②
ミラニスタには若手好きな人が多い印象がある。例えばミラニスタの希望とも言えるカマルダ君の参戦の可能性があるというところだ。今夏プリマヴェーラに昇格したことにより前作でゼロリやエレトゥ、シアが搭載されたように、アレックスヒメネスと共に見れることを楽しみにしている。(ヒメネスを前作スカウティングかけたところD判定だったが…。)
また、スカウティングを駆使して才能にあふれる若手選手を獲得したり、育成組織から生まれた選手を成長させ、トップチームのメンバーに組み込むことなどの楽しさもある。特におすすめなのは、南米から18.19あたりで獲得することでHGC枠として育て上げる幸せを感じてほしい。
好みのJリーグの選手を獲得
今作からJリーグが本格的に搭載された。それにより、自分の推し選手をミランに獲得することが可能になる。生まれていい存在かはわからないが、第二の本田圭佑を生み出すことだってできる。また、Jのチームでプレイするときにミランに所属していた選手を迎えることができるのだ。これは、チームの知名度で来てくれない可能性が高いが、自チームにバロテッリが来ることだってあるかもしれない。
まとめ
日本語化してなっかたことにより、MODを入れなければならなかった。そのため、今まで始めたいけど始められなっかた人も多くいたのではないだろうか。そんな人たちにはぜひ始めてほしい。ゲーミングPCでなくても、ノートパソコンでサクサク進めることができる。だから、最初は高額かと思ってしまうかもしれないが、通勤通学の少しの時間や大学生は授業中など、永遠と続けてしまう”FM沼”にはまってほしい。