![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/10489452/rectangle_large_type_2_d9cc067d22e2492765eac059391c7466.jpeg?width=1200)
第8回例会:「伊右衛門」和ごはんとマリアッチの夕べ
2015.9.21の記事より転載
今回は、サントリーによる「伊右衛門サロン京都」(京都市中京区)で食事のあと、京都文化博物館別館ホールでの「第1回フィエスタ メヒカーナ 京都」を見学しました。
伊右衛門サロン京都は、町屋をイメージした造りでオープンキッチンには「おくどさん」(かまど)が置かれています。
また、京都メキシコ友好プログラムで日本に到着したばかりのナオミ・ラミレスさんも参加されていて、会員の皆さんにご紹介することができました。
おいしい「ごはん」と日本茶をいただいて、歩いて5分ほどのところにある次の会場へ向かいます。
「フィエスタ メヒカーナ 京都」は京都市とメキシコのグアダラハラ市の姉妹都市提携35周年を記念して開催され、演目の目玉はメキシコから来日した男性6人組「マリアッチ アガベ」の演奏と「グアナファト民族舞踊団」のダンスです。
ホールにはメキシカンビールやテキーラ、タコスなどを販売するテントが設えられ、入口周辺にもメキシコの民芸品や雑貨の店が並んで、満員の会場から歓声が外まで溢れていました。
(2015年9月16日)