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2030年までに太陽光発電増やしてCO2排出量46%減にしないといけないとして、どこで太陽光発電増やすんだ?
7月21日に原案が出されたエネルギー基本計画で、再生可能エネルギーを主力電源として最大限導入するとしています。
でもって、経産省が言うには「短期で増やせる再生可能エネルギーは太陽光発電しかない」とのこと。
じゃあ、太陽光発電って簡単に増やせるの?っていわれるとそうでもない。
何せ日本は国土が狭く、実は世界で比較しても導入量は世界3位、そして国土面積あたりで言えば世界1位なのです。さらに平野の面積当たりで行けば2位のドイツをダブルスコアで引き離すダントツの1位。
つまり、もう目一杯使える土地を使っているかもしれないってことです。
でも、増やさないといけない。
どこで増やせばいいかな?
とりあえずやらないといけないのは、
・個人宅の屋根への設置をサポートして増やす
・行政が保有する施設の屋根(体育館とか庁舎とか)に設置
・ため池にフロート型の太陽光
・耕作放棄地に設置(※営農型で設置して太陽パネルの下で大豆とか育ててバイオ燃料つくるものあり)
・ペロブスカイト太陽電池でビルの壁面に(開発が間に合わない…)
とにかくいろんな可能性考えて太陽光パネルの設置を考えないといけないな。自然や景観もしっかり考慮に入れながら。
良いアイデアあったら教えてください。
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![秋田大介(社会課題解決コーディネーター)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101296947/profile_8531a53a89053173bb791b65fe7d9259.jpg?width=600&crop=1:1,smart)