水素航空機も開発スタート！
11月6日の日経新聞に川崎重工業が水素航空機の開発に着手するという記事が出ました。
国としては航空機体やエンジンについて、国際的な開発参画の比率あげたいという思惑があります。航空産業は自動車産業と同じく部品点数が多く、技術の粋がつまったものなので下請け産業が広く影響が大きいですからね。
川崎重工業が水素航空機を開発して世界中でその飛行機が飛び回ることになったらそれこそたくさんのモノづくり中小企業が発展する可能性がありますね。
神戸の企業だし、水素サプライチェーンの構築などで一緒に取り組んでいるので航空機分野でもがんばって欲しいですね。
神戸空港は国土交通省が定めた、空港のカーボンニュートラル実現に向けて先進的に再生可能エネルギーなどに取り組む21空港に入っています。
まだ何も決まったないみたいですが、神戸空港は「水素の利活用」の分野で関西国際空港、中部国際空港、東京国際空港と共に選ばれているのでこの水素航空機とのコラボもポテンシャルありますね。期待しとこ。
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