貴重な体験
土日に計8時間、NGOのICANさんが開催するスタディプログラムに参加しました。
感想は
めっちゃ参加してよかったーーー🤩
申込みの時は、開発学とか支援とかを勉強したいというより、寄付になれば程度の気持ちだったので、正直1万は痛いなー。と思ってたんです。(ICANさんごめんなさい🙏)
でも、実際に参加して、、
これは、それ以上の価値があった‼️
本当に参加して良かったです。
内容はあまり言えないでしょうから、ちょっと感想をまとめてみました🎵
素敵さ①オンラインツアー状態
街並みを中継したり、地域の生活がとても分かりやすい。フィリピンで普段食べているものや売ってあるもの、物価など生活の様子を知る事ができる。オンラインツアーさながらだった。
素敵さ②現地の方や子供と交流がある
様子を中継し、インタビューもあり、質問などのやりとりができます。なので、分からないことや疑問も解決できますし、表情や様子、声のトーンなど言葉だけでなくリアルに伝わってもきます。
笑顔は万国共通で、大人も子供も笑顔が素敵で、遠い国の出来事が、お隣さんの出来事のように身近に感じることが出来ました。
素敵さ③心が動く
日本に生まれて、それなりに行政もととのった国に住んでいて、どんなに説明をされても、なんでそんな事になるの?とどこかで理解できない。
でも、画面越しに街並みをみて、会話し、インタビューがあり、質問もする事ができて、、少しだけど現実のものと理解できていく。
その中の大変さ、憤り、喜び、課題。
そして、そこで暮らす人の辛い現実の中でも生きている強さが、、、可哀想だけど、、そんなのとなんか違う。カッコいい、なんて言葉だと失礼な気がする、、すごい!というのが1番しっくりくるのですが、、尊敬に近い気持ち
そして、自分は何してるんだろー。もっと頑張らなきゃ。恥ずかしい。そんな気持ちが湧き出てくる。
素敵さ④一人一人が出来ることをもちよること
現地の人、スタッフの頑張りとICANの理念を痛感する。少しでも助けられたらと自然と応援したい気持ちが湧き上がるものの、今までなら、大したことは出来ないしと思って終わってしまうのかもしれなかったかなと思うんです。
でも、活動のひとつひとつを知るなかで、大きな事でなくてもいいんだ、自分にできる事を持ち寄る事が大切だと感じてきて、出来ることを探すようになっていました。
まとめ
自分がかわる。
一つのきっかけになるような機会でした。
自分でも何か役に立つのかも。
何か自分自身が頑張りたくなるような。
何か自分にギフトが届いたような。
開発学や国際支援に興味があるない関わらず、それぞれに得るものが多い。と思います。
声を大にしていいたい!!
このプログラム、めっちゃおススメです!!
素敵な出会いや、この体験が有り難かったです!