8番出口クリアくだまき
2023年終盤に突如として現れた、後に「8番出口ライク」というジャンルを作ったある意味伝説的なインディーズゲームをついにプレイしました。
※以下ネタバレを含みます。
まえがき(評価の前提・やりこみ度合いなど)
PS5にてクリア済み、全ての異変を発見済み。(?)
評価
システム:★★★★★
難易度:★★★☆☆
システム
シンプルで良く出来たシステムだと思います。
ほんの少し説明不足かな?という気はしますが、まぁいずれも少しプレイすれば自然と理解できるレベル。
一切の説明なしでゲームが開始するので「異変があったら戻る」という基本ルール以外を知らず、出口番号のカウントが1ずつ増えていくのがすでに異変だと思っていました。
他には、実際に8番出口に出る際は「異変が無い状態でないといけない」というルールを知らなかったのでかなり軽率に出口に向かってしまったり。(結果的に運良く異変なしだったのでそのままクリアになったんですが)
難易度
上で「全ての異変を発券済み。(?)」と書いていますがこれ実は自分が認識していない異変がいくつかあったからというのが理由です。
何がどう異変なのか分かっていませんが異常に発見が難しい異変があります。「分からないけどさっき異変なしだったから今回は異変あるやろ!」の勢いでUターンして発見扱いになったようですね。
楽しみ方間違えてないか・・・?
そんな感じで「全ての異変をしっかり認識する」という縛りを設けた場合それなりに難しいのではないでしょうか。
まとめ
昨年末一斉を風靡したゲーム、8ヶ月以上遅れてのプレイとなりましたが楽しくプレイできました。
ただし、現代の呪いですが他者のプレイを見た後に自分でプレイすると楽しさが半減どころの騒ぎじゃないので、今更難しいとは思いますが情報を入れずにプレイしていただきたいなと思うところ。
また500円しないワンコイン価格なのも大変ありがたいですね。
ということで、流行るのもわかる!というシンプルな良いゲームでした。
いやしかしいかに自分が周りを見ずに生活しているかというのがよく分かりました。ぶっちゃけポスターなんて色味の並びしか気にしてなかったし・・・
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?