わたしは真に生きたい ／ 未紀
先日、祈りと奇跡の実践クラスで、フレンズのおひとりが〝骸骨〟というワードを出してくださった時💫
愛さんが「骸骨と言えば…テキストのこの箇所･･･ですね！」
そう言ってシェアしてくれたのが
8骸骨の上にばら色の唇を描き、麗しい衣装を着せ、かわいがり、甘やかせば、それを生かせるというのだろうか。9そして、あなたは自分が生きているという幻想で満足できるのだろうか。
(T-23.Ⅱ.18:8-9)
この後に、このように続きます。
19. 天国の外に生命(いのち)はない。2生命は、神が生命を想像した場所にあるはずである。3天国から離れた状態においては、生命は幻想である。
(T-23.Ⅱ.19:1-3)
この箇所をクラスのみなさんとご一緒に受け取った時、湧き上がった想いが･･･
この記事のタイトル。
「わたしは真に生きたい。」
でした。
（実際には、テキスト第23章 Ⅱ節 17〜19段落目を読んでくださいました。第23章のタイトルは「自分自身との戦い」ピンと来られた方はぜひ♡読んでみてください😌）
【あなたは自分が生きているという幻想で満足できるのだろうか。】
奇跡講座に出会い、学びの道を歩み始めて感じていること。
わたしは何ひとつ理解していなかった。
これまでとは真逆の歩みであること。（何かを獲得していくのではなく、取り消しを〝望む〟こと）
恐れに満ちていて、守らなければと息を潜めて生きてきた。
「わたしは正解を知っている！」正しさを振りかざし、何かを獲得しようと必死になり、いつも何かに恐れていて、緊張でガチガチになっていることに気づくこともなく過ごしてきた日々の中に、真の幸せはひとつもありませんでした。
だけれども、ホーリースピリットは、イエス兄さんは･･･
わたしたちが苦しみに、辛さに浸っているその瞬間も、このように語りかけてくれています。
【そうである必要はないのですよ…】
《テキスト 第四章 Ⅳ節 こうである必要はない》
これまで何度も開き、読む度に心に響き渡る、大好きな箇所です。
そうして、日々の中で目の前に現れてくれる兄弟の真の姿を受け取らせてもらう時･･･
肉眼でどのように見えていようとも、何にも動じない、欠けることなどあり得ない、すべてを包み込み、全方向へと放たれ続けている真の力強さが、温かさが、優しさが、眩さが
「もうすでにここに在る」
それを目撃させてもらっています。受け取らせてもらっています。
学ばせてもらっています。
今この瞬間も、EICUで救命治癒を受けているフレンズがいます。
彼のスピリットに「ハロー」とご挨拶し、ひとつに繋がらせていただく時𓂃 𓈒𓏸
ちょうど一年前、脳梗塞を起こし、今は一日をベッドの上で過ごす母に「ハロー💞」繋がりに意識を向けた時‧˚₊*̥
〝今はどうしたって祈れない･･･〟何も包み隠さず、すべてをお話しくださるフレンズの本当の姿を目撃させてもらう時⌒✶⋆
わたしたちは、いつ、どの瞬間もそうなんだ。
そうでないことなどあり得ない。
これまでもずっとそうであったし、これからもずっとそうなんだ･･･！
「真に生きる」とは、この真理を目撃し続けていくこと。
受け取り続けていくこと…
今この瞬間、そのようにも感じています💖
と同時に「真に生きるとはどういうことですか？」
ホーリースピリットへのこの問いの応えは、毎瞬届き、どんどんと深まって
いくことを確信しています🤍
前回、このヴェリテのブログで、わたしは「キリストレスポンス」について綴りました。
「キリストレスポンスとは？どうぞ教えてください。」
この問いは今も、ホーリースピリットにより応えられ続けています。
深まり続けています。
そして、今、愛さんの笑顔と共に、この言葉が響き渡ります。
「どうぞ教えてください、とは〝どうぞ経験させてください〟ということ、ですね❣️」
ホーリースピリット、わたしは真に生きたいです。
神と、全兄弟姉妹と分かち合う、この永遠の命の真の輝きを目撃し続けたいです。
今こそ、経験を求めます。
あなたを全面的に頼り、委ね、明け渡し…毎瞬、耳を心を澄ませ続けます。
この「わたし」は〝 I 〟ではありません。
個であることはもう望まない。
この心で、今、ここに、宣言します。
本日も、最後までお読みくださり、心からありがとうございます💗
未紀 🤍🕊💫✨✨
📙 ホーリースピリットへのお供えノート
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