父よ、私の夢は今、終わりました ／ 未紀
今年も、1月1日よりワークブックレッスンをスタートした私は、先日レッスン337を迎えました。
レッスン337
私の無罪性が、私をすべての危害から守る。
この主題概念を目にした時「あっ」と思わず声が出ました。
今年の6月に参加した〝Ministers リトリート〟で宿泊のお部屋などを決める「聖霊みくじ」の中で、わたしの手元に来てくれたのが正にこのレッスン。
以降、事あるごとに、祈りの中でこの主題概念がフッと湧き上がることが度々ありました。
((今日、このレッスンなんだ･･･))
そう感じたわたしは、レッスンに入る前に、目を閉じ、Ministers リトリートでご一緒したフレンズお一人おひとりを心に招き、真に繋がることを望み、「どうぞこのレッスンを、真に受け取ることができますように･･･。」この祈りへと入りました。
愛さんをはじめ、Ministers リトリートのメンバーとひとつに繋がり合う…それはこれまで、ご縁のあったすべての兄弟姉妹、そして世界中の兄弟姉妹へと°̥࿐
すべての存在たちとの繋がりを感じながら、レッスン337へと心開きました。
１．私の無罪性が保証するのは、完璧な平安、永遠の安全、常しえの愛、あらゆる損失の想念からの永遠の自由、苦しみからの完全な解放である。２そして、幸福だけが私に与えられているので、幸福だけが私に唯一可能な状態である。３どうすれば、このすべてが私のものだと知ることができるのだろう。４贖罪を自分に受け入れること、それだけである。５神は為すべきことの一切をすでに為された。６私は、自分では何もする必要はないと学ばなければならない。〔W.pⅡ.337.1:1-6〕
この箇所を読み上げた時、これまでのスピリチュアルジャーニーが一気に走馬灯のように思い起こされた感覚に包まれました。
奇跡講座に出逢うまで。
2021年7月に奇跡講座に出逢い、様々な導きの中で、赦しに夢中になり、いつからか、耳を澄ませ続けるようになりました。
いつも聞こえている、やまかましいこの声ではない、別の声を･･･
わたしは聴きたい。
これまで見てきた景色とは、全く別の景色が見たい。
新たな経験を迎え入れたい。
もう壮絶な自分虐めは終わりにしたい。
本当は、繋がりたかった。
本当は、助けてと言いたかった。
わたしが本当に求めていたのは、望んでいたのは、父なる神の愛、父なる神への愛、それだけだった・・・・・！！！
自分で自分を導くことを一切止め、恐る恐るコントロールを手放し
一歩下がり続け、明け渡し続けたその先に見えてきたもの…。
これまでのスピリチュアルジャーニーをすべて光の御手で抱き⌒✶⋆
世界中の兄弟姉妹、すべての存在たちとひとつに溶け合う心で ‧˚₊*̥
この祈りを声なき声で、放ちました。
２．私を無罪性のうちに創造されたあなたは、私の本性について誤っておられません。２私は自分が罪を犯したと思ったとき間違っていましたが、今、贖罪を受け入れます。３父よ、私の夢は今、終わりました。４アーメン。〔W.pⅡ.337.2〕
すべての導きに感謝します。
そうして、もはや、時間も空間も、必要としません。
神との距離は、もう要らない。
そんなものはなかったのだということを、真に受け入れたい。
扉はずっと開いていた。
そこに鍵などかかっていなかった。
すべての存在が待ってくれていた。
もう先延ばしには、しません。
この決断と共に𓂃⋆꙳
どのような経験も、この光の御手をひろげ、迎え入れます。
兄弟たちと、目撃していく毎瞬を･･･
この宣言と共に、放ちます。
「父よ、私の夢は今、終わりました。アーメン。」
📙 ホーリースピリットへのお供えノート
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