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ふたたびまして♡/末吉 愛

すべての出会いは、<ふたたびまして>。
ほんとうは、「はじめまして」のひとはいなくって、<ふたたびまして>。

コースでは、わたしたちは、“すでに終わっている旅”をしているにすぎないと言います。
旅の終わった時点からふりかえって、その旅を見ているだけであり、もう一度自分たちがその旅をしていると想像し、過ぎ去ったことを心の中で反芻している”のです(W-pI.158)。

<再体験>しているのなら、すべての出会いを、<神聖な出会い>として受け入れたいものです。かつて受け取り損ねた贈り物を、今度は、真に深く受け取りたい。——その想いを込めて、みんなに「ふたたびまして♡」。

あなたとわたしは<同じ>。繋がっていて、ひとつ。
これを頭で考えるのではなく、ハートで受け取る。体験する。
すべての出会いの目的は、これだけだなと感じます。

今年の秋、にたくさんの愛の贈り物を受け取らせていただきました♡

自分の、秋の大阪セミナー。


オーガナイズさせていただいた、Neda Boin来日イベント。

     ネダと



リヴィング・ミラクルズのお三方ともお会いしました♡

カースティンと
     リサと😆
      JPと


お三方にお会いしたい方は、ぜひ12/15に福岡で開催されるワークショップにご参加ください♡


すべての出会いに差異を見ることなく、<同じ>ものとして——だからこそ、ひとつひとつの、<ふたたびましての出会い>を丁寧に——受け取らせていただきたいと感じます。

何度も繰り返し読んできた箇所。

八章Ⅲ4.誰に出会うときも、それが神聖な出会いであることを思い出しなさい。2あなたは、彼を見る通りに自分自身を見る。3彼を扱う通りに自分自身を扱う。4彼について考える通りに自分自身について考える。5このことを決して忘れてはならない。なぜなら、彼の中で、あなたは自分を見失うことにも、自分を見出すことにもなるからである。6二人の神の子が出会うときはいつでも、両者に救済のための新たな機会が与えられる。7救済を相手に与え、自分も受け取ることをせずに、誰のもとからも立ち去ってはならない。8なぜなら、私はあなたを記念するために、常にあなたと共にそこに居るからである。

『奇跡講座 上巻』中央アート出版社


ここも素敵だなと感じます♡

M32.教えることの最も単純なレベルは、かなり表面的なものに見える。2それはまったく何気ない出会いのように見えるもので成り立っている。たとえば、エレベーターの中で明らかに赤の他人である二人が「不意に」出会うとか、前も見ずに走っていた子供が一人の大人に「偶然に」ぶつかるとか、、二人の学生が「たまたま」一緒に歩いて帰る、といったことである。3こうしたことは、偶然の遭遇ではない。4そのどれもが、「教えて学ぶ状況」となる可能性を含んでいる。5エレベーターの中の他人同士に見える二人が互いに微笑みかけるかもしれないし、子供がぶつかった大人は、その子を叱らないかもしれない。また、学生たちは友達になるかもしれない。6最も何気ない出会いのレベルにおいてさえ、たとえほんの一瞬だけだとしても、二人の者が別個の利害を忘れることは可能である。7その一瞬で充分である。8救済は訪れたのである。

『奇跡講座 下巻』中央アート出版社

出会った者たちはみな、いつの日か再び出会うことになる。すべての関係は神聖なものになる運命にあるからである。

『奇跡講座 下巻』中央アート出版社


Shalom! 
ふたたびまして♡
すべての出会いに感謝します・.*


わたしは愛。あなたは愛。
これはNedaのイベントで体験した素晴らしいワーク。


この心で、2024年の残りの毎日を感謝して過ごし、引き続きたくさんのフレンズのみなさんと一緒に、愛と奇跡の贈り物を受け取りたいと思います💖

そして2025年1月13日(祝)に、【真の献身コミット21日間プログラム】のオンラインワークショップを開催する予定です♪
詳細はメルマガでご案内いたします。

すでに現段階で、来年の素晴らしいイベントの予定がいくつか入ってきており、とても楽しみです✨ぜひ、ヴェリテと繋がっていてください♡

Blessings,

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