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みんなで全面開放!!/Keiko

神の子の皆さん、こんにちは。
Keiko こと石田佳子です。

2023年も、もうすぐ終わり。
今年はコースの学びをたくさんの仲間と一緒に
深く深く受け取れて、
深い癒しと気づき、喜び満載の一年でした。
いつもお心を合わせてくださり、嬉しいです。
ありがとうございます。

2021年夏にヴェリテのメンバーになって、
愛ちゃんとお仲間と一緒に学びを深めています。
22年の2月にお声がけいただいて、
それから毎月一回、
クラブハウスでの奇跡のコース学習会も
ご一緒しています。

11月のテーマは、
「揺り戻し? 呼び戻し? どっちに従う?」
でした。

10月上旬に経験した八ケ岳リトリート。
フランシス・シューさんが肉体を置かれた
ストーリーを通して、
神の子は永遠の命だという確信の喜びを感じ、
10月下旬には大阪セミナー、
11月上旬の東京セミナーでの
兄弟との深い分かち合いと喜び、
愛のシャワーを受け取って、
よりコミットが強まりました。

しかし、そのすぐ後にやってきた自我の逆襲(汗)かのように見える、
自作自演の私のストーリー。
左足膝の座骨神経痛事件でした。

激しい痛みと同一化した私は、
「私は肉体だ!」 という自我の思考信者になっていました。
攻撃あるでしょって、また罪を握り動揺の日々を過ごし始めたのでした。
そんな時にやってきた、
クラブハウスのタイミング。

愛ちゃんがこう言いました。
「自分がキリストだと本当に思えていたら、
身体症状が気にならない」

と。

あちゃー(^^;)
私、自分ことを、
真にキリストだと全く思っていないよって、
はっとしました。自分とは誰かをまた忘れてた~ (^^;)

そもそも、私とは、
神の子キリストのことですよと!!

私は、「自我の私」を私ですと、
宣言してましたーーーー(滝汗)

以下の箇所を引用してくれました。

病気は一つの決断である。望んでもいないのに生じてきてあなたを弱らせ苦しめるものではない。それはあなたが自分で下す選択であり、自分で立てる計画である。幻惑されているあなたの心の中で一瞬でも真理が思い出され、あなたの世界全体が揺さぶられて崩れ始めるように見えるその瞬間に、あなたが選ぶのがその計画である。そうしてあなたは病気になる。それによって、真理が遠ざかり、自分が築き上げたものがこれ以上脅かされずにすむ。

奇跡講座下巻 レッスン136 7段落

またしても気づきます。
私、自分で決断してたんだって。
そして今、この座骨神経痛を通して、
本気で、私とは真に誰かを、
思い出したいって!!
座骨神経痛は祝福でした。

揺り戻しについて愛ちゃんが
こう話してくれました。

「自我は自分がキリストだと思い出す前に
殺してやりたいと思う。
内なるキリストを本気で認めたくないという
自我の執念のような欲望がある。
聖性ダダ漏れなんて、本気で呪い殺したい」と。

私も同じような思いに気づいていました。
「神の子の聖性がなされるままに」
ということに対して、

泣きながら、いやーーーーって、
深いところで思ってたのです。
だめなのだめなの、私は罪深いのだから、
神の子にふさわしくないのだからって。
これって、本当に傲慢きわまりないのです。

愛ちゃんが
「私は神の法の下にある神の子であり、
神の子は決して脅かされないということを、
経験したいです」

という祈りをしたいですね、と教えてくれました。

本当に、これだ!って、思いました。

本気で神業を経験したいと思っているのか、
神の力が、聖性がなされるままを
見せてもらいたいと思ってるのか?

「Use Meの心」だけですね。

この肉体を完全にスピリットに明け渡して、
聖霊に使ってもらう心。
個人の石田佳子はもういらない。握らならい。
本当の私、神の子の私を経験したい。
それだけが、私の望み。
聖霊が運んでくれるがままに、
真の学びだけをしたい。

全面的な解放を今、受け入れます!!

と祈ります。

クラブハウスでは、
聞いてくださってる皆さんと一緒に
この一つの心を癒しているのだと確信します。
コメントからもたくさんのコミット、
祈りが届けられ、
ハートが熱くなります。
私はこんなにも愛され、
兄弟の祈りに助けられている。

繋がりの喜び、感謝の気持ちでいっぱいです。


それからというもの、
心の中は、神の愛でいっぱいです。

神だけがゴール。
神の子の私は神の法のもとにある。
神の子は決して脅かされない。
神が源なのだから、結果である私は神の子である。

この思いにいつも満たされてます。

そんな矢先の先日、
旅行先の誰もいない静かな海岸のコンクリートデッキの上を、
犬と二人で散歩していたところ、
突然すっ転んで、
買ったばかりの眼鏡が吹っ飛んで割れて、
右目脇を思いきり地面にぶつけて
血がにじむ怪我をしました。

その瞬間に浮かんだ言葉が、

「転んでも神の子」でした。

そしたら、地面に伏せながら、
笑いがこみ上げてきました。

立ち上がって、
壊れた眼鏡拾って、
なんだか、嬉しくなって一人で笑いました。

ああ、何が起こっても、どんな状況でも、
私は神に永遠に愛される神の一人子であり、
イエスと兄弟とみんな一つのスピリット、
喜びそのもなんだって。
心から思えました。

聖霊ありがとう。
イエス兄さんありがとう。
神様ありがとう。

転んだ😆知多半島の海岸

兄弟みんなと一緒に、
心を合わせて聖霊に共に祈り、学び、
こうして私は癒されているのだと
感謝の思いでいっぱいなのです。

今日の私のレッスンは351。
罪のない兄弟は平安への導き手である。
罪深い兄弟は苦痛への導き手である。
私は、
自分が見たいと選んだ方を見ることになる。

毎日祈りだけですね。

そして、今日から14の「私とは何か」を
毎日学びます。
このように祈れること、
聖霊に教えてもらえることは、
本当になんて祝福なのでしょう。
私は喜んで、兄弟の中の完璧なこの聖性を見ます。

私は神の子である。完全にして健やかで全一であり、神の愛を反映して輝いている。私の中で、神の被造物は聖別され、永遠の生命を保証される。私の中で、愛が完成され、恐れが不可能となり、対極のない喜びが達成される。私は神ご自身の聖なる家である。私は神の愛が住まう天国である。私の清らかさの中に神ご自身の清らかさが宿るので、私は神の聖なる無罪性そのものである。

奇跡講座下巻 14.私と何か 1段落

2024年のヴェリテは、
ますます面白くなりそうです!
聖霊が用意してくれている想像を超えたものを、
私たちみんなの一つの心がきっと経験する予感。
ぜひ、ご一緒に運ばれていきましょうね♡


また、今月も12月20日(水)21時~
愛ちゃんとのクラブハウス学習会あります!

★次回のテーマは、『一貫性を保つには?』

コースの学びにおいて重要なことは、
例外を設けたままにせず、
あらゆることに教えを適用し、
ゆるしの実践を重ね、
奇跡を受け取っていくことであり、
このようであることによって、
一貫性を保てるようになっていきます。
自分の、誰かのドラマに入り込むことなく、
柔和な心でいるために必要なことは何でしょうか?
皆さんと一緒に深めて行けたらと思います。

です。ぜひご訪問ください!
アーカイブも残ります。


【過去のclubhouse アーカイブ】
★11月 揺り戻し?呼びもどし?どっちに従う?

★10月 愛は外からやってこない

★9月 完全にニュートラルな体と赦し

★8月 例外を設けない学び


今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
どうぞ、光に満ち溢れたクリスマスと新年をお迎えくださいね。

愛と感謝をこめて
Keiko





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