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奇跡のコースの学びのシェア
奇跡のコースの学びや実践しての気づきを
書き綴っていくことにしました。
わたしは、2021年9月から、もりGさんから
「奇跡のコース」を学ぶようになりました。
時間があるときは、ほぼ毎日学びを続けたり
実践をしたりする中で、この経験のプロセスや
気づきの軌跡を、文章に残していきたいと
思うようになり、書いていくことにしました。
「奇跡のコース」を学ぶときに
ネットで色々検索して、色々なティーチャーの
動画や記事をよみました。
その中で、歪曲せず発信していると感じたのが
もりGさんでした。
「奇跡のコース」は純粋非二元の哲学なので
「この世界で幸せになる。」というが目的ではありません。
でも、多くのティーチャーの発信は
この世界で幸せになったり、この世界で平安になる
という目的に、無意識的に歪曲が起こっていると
感じたんです。
もりGさんはワプニック博士の教えを忠実に
シェアしているコース学習者だと感じています。
一般的に今広がっている「奇跡のコース」は
「この世界で幸せになる」
「この世界で平安になる」という
はき違えが起こっています。
(そういう歪曲は、
自我の力動で仕方のない事ではありますが^^;
純粋非二元の考え方とは全く別のものです)
「奇跡講座」テキスト序文・上巻
中央アート出版社
実在するものは脅かされない。
実在しないものは存在しない。
ここに神の平安がある。
普段、無意識にも自我を選び続けている
わたしたちは、いつも脅かされています。
脅かされるものがある。という認識や
概念がある時点でもう
実在の世界ではないし、神がいる世界ではないのです。
この世界に神がいない。なんて
ショッキングかもしれません。
でも、そこを、受容していくところから
「奇跡のコース」の学びはスタートするのです。
わたしも何度も、受け入れたくないに
対面しました。今もそれを感じています。
それこそが、丸ごと自我なんだ。と
気づくこと、その繰り返しをしています。
その繰り返しをやるうちに、
本当に、この世界に神はいないんだ。
というか、自分もいないんだ。
誰もいないんだ。と気づく道です。
そして、、それを超えたところに
本当の自分=全一性=神の平安がある
という事が
ロジカルに、腑に落ちてきます。