映画を2つ観た
トムハンクスの映画を観たいなと思ってターミナルを観た。
内容はアメリカの空港に着いた瞬間に祖国でクーデターが起こりパスポートが無効になりアメリカに入国が出来ないし祖国はクーデター中で家にも帰れなくなり空港で生活するようになったトムハンクスの話し。
人は皆、何かを待っている
言葉が印象的だったな。クーデターが終わるのを待っているトムハンクス。
好きな人が出来て待つトムハンクス。
友達との約束の為に待つトムハンクス。
自分は何を待っているんだろう?って考えさせられた。
映画の中でトムハンクスはただ待つのではなく行動を起こしながら待っていた。
自分もただ漠然と良いことないかなー?と考えて待つのではなく行動しながら待ちたいなと思った。
それと自分を待ってる人がどこかに居るかもしれないと思ったら素敵だなと思った。
2本目はタロウのバカと言う邦画を観た。
yoshiと菅田将暉が出ていた。大森監督の作品を観たことがなかったので見てみようと思ったのがこの映画を選んだ理由。
オープニングから障害者に
「生きてるか死んでるかわかんないやつは死ね~!!!」
と叫ぶシーンなど過激だったが自分には不快に思えた。
閉塞感や世界からはみ出してしまった何とも言えないモヤモヤが描かれてるのかなと思った。
叫ぶシーンが多くてうるさいなーとも思った。
個人的にはあんまり面白くなかったなー。
青い春みたいなのを期待したんだけど違った。
でも!
映画って本当に素晴らしいですよね~!!!
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