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【ドローン練習26】:inspire1ランダム回転&直進、mini3proハイパーラプス実験

※本ページはプロモーションが含まれています。
1月13日。天候晴れ。いつもの練習場。風速2mその後10m/sオーバー
そうだった、思い出した。ここの冬は風が強い(@_@。
念の為書いておくが、風速5m/s以上もOKの包括申請認可取得済み。


■inspire1で毎回やる練習、できず

昨年10月に決めた下記練習メニューだが、早速頓挫した。

・ランダム回転、直進  ←今日はこれだけ
・ピルエットホバリング
・ピルエット直進
・空に数字

▶理由その1:
スマホ用ジンバルosmo mobile6の自動追尾は、背景が「ごちゃごちゃ」しているとロックオンが外れる。撮り直しているうちに、ドローンのバッテリーが切れる。

▶理由その2:
inspire1がご機嫌斜め。バッテリーはポケットの中ではさほど温まらず、コンパス異常も頻繁に起こる。

▶理由その3:
上記の対応で手間取っているうちに風が強くなり、気がついたら風速5m/sオーバー。独自マニュアルで認可を得ているため違反ではないが、過去に三脚が倒れたこともあり、落ち着いて撮影などできない。

結果として、本日のinspire1(ATTIモード)は「ランダム回転、直進」のみ。

▼inspire1(ATTI)ランダム回転・直進(音あり14分21秒)

風は難儀だが、練習しておけば風のない日にとても楽になるのは経験済み。ATTIの練習には最高の環境とも言える。
なお、コンパス異常は「のび太のママ作戦」が効くことを発見。約60度の角度でinspire1を「軽く」叩く(^_^;)


■mini3pro:ハイパーラプスのウェイポイントで移動幅を大きく

昨年からの持ち越し課題のひとつを消化する。
ハイパーラプスのウェイポイント撮影は今まで直線的な横移動だったが、適当に移動してカメラの角度も大きく変えるとどうなるのか試した。

▼mini3proハイパーラプス:ウェイポイントで機体を適当に移動させる実験(BGMあり2分48秒)

まぁ、想定通り。効果的に使うアイデアは今のところ浮かばない。
なお、ハイパーラプス中は障害物検知は強制的にONになる。そのため、うかつに近づくとそこで強制終了となる。


■mini3proで雲をタイムラプス

雲の動きを先読みして撮ったが、何故かどんどん消えていく(^_^;)(音なし10秒)


その後さらに風が強まり、測ってみると瞬間最大風速12m/sオーバー
Mini 3 Proの最大風圧抵抗は、10.7 m/s。本日はこれにて撤収(@_@;)

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使用している風速計はこちら。反転液晶のため、見にくいのが難点。


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