【会社にドローンがやってきた:01】自己紹介
いわゆる団塊2世の先駆け、2023年現在51歳のオヤジです。小学1年生のクリスマスに親に買ってもらった最初のラジコンカーは、ボタンを押して右折だけできるカウンタック。それを砂場で走らせて初日に壊す。
幼少期はマンガ「激突!ラジコンロック」にハマるが、お小遣いの都合で単行本を買ったのは3巻のみ。残りは立ち読みを繰り返し記憶に留める。
月日は流れ、小学4年生のクリスマスプレゼントでアオシマの1/10フェアレディZを入手。プロポ別売り・組み立て式、ポリカーボネートボディの27MHzという、本格的な仕様の第一歩となる。
今でもよく覚えているが、単三乾電池をプロポに8本・受信機に4本・走行用に4本の合計16本必要とするその仕様は、当時の僕には十分すぎるインパクトだった。
その後、ワイルドウィリスを皮切りに始まったラジコンブームに乗り、ホーネットとFOXの思い出は数知れず。
ホイールタイプ(当時はガングリップと呼ばれていた)が主流になる中、フェアレディZで使用していたスティックタイプのプロポ「サンワGC2200」にこだわり、大人になって壊れるまで使い続けた。
写真はペットボトルで自作したボディを乗せたFOX。言わずと知れた、キャメルイエローのロータスホンダF1を意識したものです。
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会社で購入したドローンを、誰一人予備知識の無い中で、業務で使用できる状態になるまでの奮闘記をまとめています。
継続した内容なので、最初から順番に読んでいただくことをおすすめします。
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