【ドローン練習17：動画撮影】動くモデルを探してジンバル練習
次は動画撮影。ジンバル練習のために、上空から「動くモデル」を探す。mini3proを上空70mほどでホバリングさせ、「モデルサーチ」開始。
動くモデルといっても何でもいいわけではない。ひとたび「肖像権」から攻撃を受けると、受けるダメージは昇龍拳の比ではない。
以下、デジタル4倍ズームで荒い画像や映像もあるが、ボカシを入れる手間が省けて、むしろこれでいい。
■荒川の土手
まず目が向くのは金八先生に出てきそうな土手。常に誰かがジョギングor自転車で通行している。斜め方向に一直線で、ジンバルの練習にもちょうどいい。
公開する・しないに関わらず、これは「盗撮」だな・・・却下。
■遠くの道路を走るクルマ（4倍ズーム／音なし21秒）
こういうのを、もっと近くで撮りたい。ほぼ横移動なので難易度は低いが、一応練習にはなる。
■自動車教習所
近くにこんなのがあった。しかし、いくらなんでもクルマが遅すぎる。
■レーシングカートサーキット
カートはクラッチの無い「本気」のやつ。ちょうどレース中なのか、吹け上がりのサウンドがここまで響いている。
ちょっと追いかけてみる。（音なし16秒：映像酔い注意）
ぐぬぬ・・・
難しいにもほどがある！！( *｀ω´)
スティック操作を再確認し、落ち着いてもう一度。
（音なし2分3秒：映像酔い注意）
先頭と思われる特定の1台に絞ってなんとか追ったが、とてもキツイ。これも欲を言えばもっと近くから撮りたいが、続ければ間違いなくジンバル技術は上達するだろう。
次回以降、ここでエンジン音が聞こえたら最優先でこれをやる。ギャラリーの1人が遠くから撮影しているだけで、盗撮ではない。（とはいえ今後は公開しない可能性アリ）。
カートが走っていなくても、コースのトレースだけで十分練習になりそう。
自宅でも、鉄道模型など動くオモチャを撮ればいいのでは？
・・・もう少しで何かひらめきそう。家で毎日練習できれば、それ以上の近道はない。