アウトプットは特定の誰かを狙い撃ちで
※本記事の内容はポッドキャスト(Stand.fm、Youtubeで配信)と同じ内容です。移動中や家事をしながら情報を取り入れたい方は以下からどうぞ。
※本記事はChatGPT4のサポートを大々的に受けつつ、noteで読みやすいようにリライトしました。
あしだ(@ashidatetsuya)です。
今日のテーマは「アウトプットを、特定の誰かを想像しながら行ってみよう」です。
現代は個人が主役として活躍する時代で、アウトプットが重要となっています。企業よりも個人の影響力が高まっているからですね。
例えばTwitterで最もフォロワーを持つイーロン・マスク。日本であれば堀江貴文さん、副業系であればインフルエンサーや山本りゅうけんさん、迫佑樹さん、イングリッシュおさるさんあたりも有名ですね。
かつては自分の名前で人気を集められたのは、テレビに出るような芸能人ばかりでした。しかし今では、もともと普通の人々が個人として名前を売ることに成功しているのです。
特筆すべきは一般的な芸能人とは異なり、彼らにはマネージメント事務所などのバックアップなしで、自分たちの力で有名になったという点でしょう。
今、自分たちの力と書きましたが、その武器となるのは情報と発信力です。それらを最大限出し切ることで、自身の存在感を高めることができるのです。
情報発信をするには大量の情報が必要です。もし情報発信の量が少なければ、ほとんどの人々には認知されずに終わってしまいます。
そのため、発信する情報のネタはできるだけ多く持っていないといけません。しかしここで困るのが、そのネタが見つからないということ。
そこで、今回は私なりのネタの見つけ方を今回は2つご紹介します。
自分が気の向くままに話すと、それが自分だけが楽しむ話題で終わってしまい、聴き手には刺さらない可能性もあるからです。そうすると、再生回数も伸びず、反応も得られず、面白みに欠けてしまいます。
1つ目は「特定の誰かの悩みに回答する」という方法です。
Twitterやノート、またはQ&AサイトやYahoo!知恵袋などで、多くの反応がある質問や悩み事のつぶやきをリサーチします。
※不満を商品とした不満買取センターという面白いサイトもあります。
世の中には悩みや課題がない人はいません。そしてそれらは、必オンライン上に顕在化しています(もちろんオンラインに限らず、街中で聞いた誰かの愚痴でもよいですよ)
この顕在化している悩みに対し、自分なりの見解を語ることによって、コンテンツ化します。自分がある人が目の前にいて、その人が抱える問題に対してアドバイスをしている、というイメージですね。
顕在化ありきの発信なので、聴き手にとっても響く内容になる可能性が高まります。
ネタの見つけ方の2つ目は「過去の自分の経験(成功・失敗)とそれに対する見解」です。
過去の自分が問題を乗り越えた経験は
信頼性
共感性
ストーリーテリング
実践的なアドバイス
という点でコンテンツとしての価値は高くなります。
このような方法でネタをいくつか考え、それを2、3行程度のメモにまとめると良いでしょう。音声や動画配信であれば、そのメモを見ながら話すだけでも全然作業しやすいと思います。
そして、何度も発信を繰り返していくと、過去に取り上げたテーマに対する新たな気づきや見方が出てくるかもしれません。同じテーマでも見方や立ち位置が変わると、出てくるアウトプットも変わります。そのような新たな視点からも発信してみると良いでしょう。
これらの方法を用いて、発信のネタを増やしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感想を頂けましたらRTさせて頂きます。