【植栽家の日常】20241016 連載誌発売日
【連載誌の発売日】
今日は私の連載「創造的 NEW GREEN GARDEN」第3回 が掲載された雑誌 「Garden & Garden vol.91」の発売日でした😊
自身の人生の中で雑誌の連載を持たせていただくなんて、学生時代の私だったら想像もできなかったことなので、人生って本当に何が起こるか分からないし、このようなチャンスを与えていただけることは本当にありがたいことだなとあらためて実感しました。
そして!今号では、私も入賞者ファイナリストのひとりに選ばれた、東京パークガーデンアワードの入賞者発表も情報ページに掲載されていて、人生の記念になる一冊となりました😊
【今日のピアノ練習】
【坂本龍一 「andata」、 「The Seed and The Sower」】
この曲は11月の舞台で弾きます。シンプルな曲だけに、表現の深さが要求される曲かなと思います。
2025年に向けては、プロコフィエフな感じも漂うこの曲も舞台に乗せたいと思っています。
【スカルラッティ ソナタ K.466、ソナタ K.87】
11月の舞台ではこの曲を弾くので、仕上げないと(といいつつ、レッスンで大幅修正入った😅)
2025年に向けてはこの曲を仕上げていきたい。
【スクリャービン エチュードop.2-1】
昨年仕上げたレパートリーですが、11月の舞台で弾くのでさらに磨きたい。
【マルチェロ作曲 バッハ編 「オーボエ協奏曲ニ短調 第2楽章 」】
譜読みして、装飾音がややこしいところや4声部になるラストの部分を抜き出し練習。
【フランク「前奏曲、フーガと変奏曲」(バウアー編)】
※↑の楽譜は私が練習しているバウアー編ではなく、ペアン編曲版です。ペアン版の方が前奏曲の譜読みは格段にしやすかったです。
今日は、前奏曲の部分をゆっくり弾きながら曲の流れを確認しました。
【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 1-2 ブレリア、1-4 サルサ】
1〜3番を部分練習も含めて通し。
4番は、ややこしいリズムに気をつけつつ、ゆっくり1〜2ページめを譜読み。
【ラフマニノフ 楽興の時 op.16-3、4】
メンテナンス通し練習
【私の連載が掲載された Garden & Garden 発売中です!】
私の連載「創造的 NEW GREEN GARDEN」第3回 が掲載された雑誌 「Garden & Garden vol.91」が近日発売です😊
今号と次号の2回にわたる記事の後編です。
前後編併せて多くの方のご高覧いただけましたら幸いです。
最後に私 太田敦雄の著作や掲載誌をいくつかご紹介します。
2024年1月16日発売(本記事執筆時点では発売前)のガーデニング雑誌「Garden&Garden vol.88 (Spring 2024)」。
巻頭特集「風景ガーデニング」にて、私 太田敦雄 / ACID NATURE 乙庭 を8ページにわたり掲載いただいています。私の設計案件の中でもこれまで一般誌で解説紹介していない2つの住宅を実例に写真豊富に、自分が思い描く植栽風景を形にしていく思考のコツなどについて解説しています。私のページ以外も人気ガーデナー、ガーデンデザイナーさんの多様な植栽事例をお楽しみいただけます。
私と、おぎはら植物園の荻原範雄さん、フローラ黒田園芸の黒田健太郎さん・和義さんご兄弟との共著作「グリーントータルプランツブック」。前半の1/3を私が執筆担当しており、実例も交えた植栽論と植物の解説をしています。
私の最初の著作本「刺激的・ガーデンプランツブック」は、出版社のご都合で現在絶版となっていますが、この本に書いた内容も含めて、今後の出版物に盛り込んで、なんらかの形で情報としてこれからも手に入るようにはしていきたいと思っています。
noteの「乙庭植物図鑑」では、これまでの著書では解説していない植物も積極的に取り上げていく予定です。
自分だけの特別なお庭造りの参考になれば幸いです😊✨