ワクワクしない、ピンとこない服だったのにめちゃめちゃ褒められる!!自己承認を深めてくれる客観を信じてみようよ
▼お客様のご感想:「服選び」は自分と向き合うことである
正直に言うと私は悩んでいました。
ワクワクか。。。。
何よりワクワクしないピンと来ないものを、よくぞ購入して着てくださったと(それもお一人じゃなくですよ)。
(試着してこれだ!ってワクワクしたのに結果眠っているというのはあるあるすぎるのでまた別の話としておいておきますね)
その時にわからなくても、客観的に周囲の人から見たらめちゃくちゃ褒められるというのはチャレンジして飛び込んで初めてわかる。
その時点でなんの保障もなく着る人にとってはリスクしかない。こうして自分の枠を取っ払って行くことでのみ、見えない世界が切り拓かれて行く。
一時の感情の高ぶりではなく、
わからないもの。
それを選び取るということ。
AIやIT化がすすんで、
例えばお買い物も過去の履歴からrecommendされる。
これからの毎日はただ昨日の延長なの?
自分で入れた検索キーワードは知ってないと出て来ない。
通販が進んで便利ではあるけど、
どうやって予定調和を超えるのか?
知らない世界は誰かに見せられないと脳がキャッチしない。
ワクワク、、と言う気持ちも間違ってない。
(服という単体と、コーディネートという面と、
クローゼットという体積の中でいろんな役割がそれぞれある)
そもそも服に正解はないから、目的を決める。
今までと違う、はありすぎて、何を選び取っていいかわからないから目指す姿を生き方、仕事、人間関係、から落とし込んで行く。
服から考えるのではなくて。
診断ですぐわかる、その時バッと好きそうなものを選ぶ。だけじゃなくて
後からじわじわと身になって行く
「痩せたい夜のカップラーメン」よりも「健康的な体」を(比喩です)
本質的に一緒に選び取っていける関係をこれからも顧客様と築いて行きたい。
AIやITにできることがたくさんあるからこそ、人間にしか(私にしか、って考えると自己否定に陥ってしんどかったのもあるかも)できない仕事を、惰性ではなくしっかり積み重ねて磨いて行く。
こうして、そのあとの人生を輝かせる服があることを、一緒に感じて伝えてくださる顧客さまがいてくださるから。
夜中のラーメンの美味しさも知ってる笑!!時にはね!
その時のワクワクきゃーきゃーもいいけど、
こうして本当にもっと良いものを、、、っっっ って考えたり伝えたり一緒に悩んだり、するのが「楽しい」んですよね結局♡
そんな真剣に楽しむ大人たちに囲まれ、またこうして 本音で語り合える顧客様が本当に何よりの宝物です。
みなさま本当にありがとうございます。
▼ワクワクしない、の正体。このかたの場合は。。。
▼他己承認から、自己承認を深める助けをしてくれる。
そんな客観を信じてみようよ。
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