出雲大社と鳥取砂丘【どこでどんな環境でもやる人はやる】
出雲大社と鳥取砂丘🐪
法人登記まであと9日！！司法書士さんに揃えて頂いた書類に、初めて会社実印を押す。
八百万の神様に、しかし願ったのは子どもの受験のこと🙏ものすごくパワーを感じたところと、夢に出てきた神社に出会えた時だけは自分の祈りをお伝えさせて頂きました。
この旅は、女性の実学という経営学との同期旅。出雲ではいくつか他の神様にも詣でたのですが、田んぼの中の田舎の中学校、路面店がたちならぶ国道から少し入った森林の道・・・私の育った伊賀の方がもっと田舎なので、それがいいとか悪いではなくて。
田舎は素敵だけどここを出て、もっと気軽で身近な選択肢がたくさんほしい！！それには勉強するしかない！！そう思って大学で一人暮らしをさせてもらったことを、息子の受験と重なってか思いだし。
塾も予備校もない、習い事に通うにも自分一人では無理で親の車頼み。そんな中で自分の足で行きたいところに行って、やりたいことをする将来を掴み取るには今の環境の中でできることを精一杯やるのみだった。
今、新規事業としてオンラインでも服装を通じて自分を見つめ直し、その人のなりたい姿に向かっていくプログラム開発中。機会均等という意味でやりがいを感じた。あの頃感じていたどこか悔しいような思いとそれをバネに頑張れた思いが交錯した。どこにいてもどんな環境でも、やる人はやる。そんな人に出会えるには、私もそうであるしかない。
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この旅で美味しいものがいっぱいで、「太っちゃったダイエットしなきゃー」と言ってる自分がいて。ちょうど、わざわざ田舎に保育留学するという話を聞いたこともあり。苦労してダイエットすることと、田舎に保育留学すること、なんだか不思議なパラドックスだなと毒を持って感じた。大自然に触れてのびのび。。だけじゃなくて行動や機会の制限友人の数や学校との距離含めての田舎の子育てなんだよねという皮肉もたっぷりと感じながら。
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環境や考え方の改善には、全体最適と部分最適があると思っている。こうした田舎の子育て論や、女性活躍なんかもそうだ。自分一人ではどうにもならない大きなことにどう立ち向かっていくか。そこで、女性たちは・田舎の受験生は（主語が大きくて語弊がありますがわかりやすく。また、その一人である私は少なくともそうだ）、部分最適をして自分にとってのBESTを尽くして生きてきた。みんなのために大きなものに立ち向かうのではなく、自分のための最短ルートを選ぶ（それが根本解決にならず後の自分の首を締め続けるんだとしても）。そうすることに誰も悪いとも言えない。
今やっと、ダイバーシティやSDGsという名の下で全体最適に動きだした。一部では個別最適化した過去の自分は全体最適の中では「不正解」になる。改善すべきものをそのまま見過ごし容認した、ということだから。
機会は均等に与えられ、そこからより伸びる人材・才能があることが望ましいと思うけれど。東京の受験戦争を見ると、私にとっては選択肢が限られていたからこそつかみ取れたチャンスもあったとメリットとして感じる部分がある。また、簡単ではない学習環境はハングリーな個性というのも育ちやすいと言えるかもしれない。
機会均等を目指すためにオンライン化して、例えば私が携わるスタイリングでも役立ちたいと思う。一方で、この雄大な自然の中で、人間が何を着てどうすることが良いのかなんて。社会性の権化たるファッション・スタイリングと、機会の均等はどのようにバランスするのだろう？大自然で映える、とかいう話ではなくて、コミュニティ内でのあり方や服装という非言語コミュニケーション、リアルクローズという話で、だ。いろんな悩み・学び・向上は尽きない。自分の最短ルートをゆく部分最適と、時代の後押しも受けて誰かのために、が力になる全体最適と、そのバランスはだから「パーソナル」に答えがあるのだと思う。
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講座開発と、法人登記と、いろんな申請や登録など…この旅だけはちょっと離れてリフレッシュしてきました！！いよいよ法人登記までカウントダウン。初心を忘れずに。
▼服を選べる人は、人生を選べる。
パーソナルスタイリング でキャリアアップ 東京 A-Personal Styling
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