身長とホームランの関係性
まいど!Achuです!
身長とホームランとの関係について考えたいと思います。
最近はSNSの普及により「小さい子でも飛ばせるんや!」という流れになってきてますね。
その代表としては
西武ライオンズ森友哉選手 170cm
オリックスバファローズ吉田正尚選手 173cm
東北楽天ゴールデンイーグルス茂木栄五郎 171cm
パッと出てきただけでこれだけ日本プロ野球にいますね。
ただここまで書いて気づいたのですが、
右打者いないんですよね。
というのも僕ら年代(平成前半)は左打者が一番多い年代だと思うんですよ。
少年時代に少し足が速いと左に変えられてしまったり、
幼少期のスター選手といえば
イチロー選手
松井秀喜選手
高橋由伸選手
松中信彦選手
岩村明憲選手
などなど左打者のスター選手に憧れて左で打ってた選手が多いからかなー
と思ってたらメジャーリーグにいました。
ホセ・アルトゥーベ選手 168cm
彼はグリーンモンスターをも越してしまう大男達に負けないパワーを持ってますね。
まぁ左だとか右だとかそんな話はさておき
ここ最近の野球界において背が低い=力が無い
というのはナンセンスではないのかな?とも思うのですね。
今あげた選手だけでは
「誰も年間30本打ってないやんけ!」
と言われそうですが
じゃあ日本の歴代ホームランランキング見てみます?
1位は言わずと知れた世界のホームラン王
王貞治選手868本
身長177cm
2位 戦後初の三冠王
野村克也選手657本
身長175cm
3位 意外と名前が出てこない人が多い
門田博光選手 567本
身長なんと170cm!
とまあ、日本のトップ3を見てもらうと180cm超えてないのに
500本以上の本塁打を放っているわけですよ。
ちなみに全然レベルは違います(違いすぎて失礼)が、Achuも身長は173cmしかありませんが、昨年70試合程で15本ホームランを打ちました。
最終的に僕が言いたいのは、
背が高かろうが低かろうが打ちたきゃ狙え!
打席は与えられた以上自分のもんだ!
ということですね。
途中から何書いてんのかよくわかんなくなっちゃいましたのでここまでにします笑
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