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教育方針もう決まってます⁉️願書でも面接でも聞かれます‼️

教育方針って決まってますか?
教育方針を教えて下さい!

と言われるとドキッとしますよね


教育方針と言うのは、自分が結婚して子供ができて子供を育てるようになってから初めて聞く言葉ですよね。
独身の時って教育方針という言葉すら聞いたこともなければ考えたこともないですよね。笑

そんな私もきっと自分の家族の教育方針に沿って育てられたのだと思います。

教育方針とは、と調べると
『子どもにどう育ってほしいか、どんな指導をしていきたいかを示した方向性を指します。家庭や学校、教育振興計画など、さまざまな場面で用いられます。』
とAIが教えてくれました笑

子供にどう育って欲しいか
難しいですね…

健康で、元気に育ってくれれば、それで良い!と言いたいところですよね笑

我が家は初めて教育方針と言うものに対して夫婦で考え出したのは
幼稚園受験を決めてからでした。
もちろん今までもお互いなんとなく同じ感じで、おんなじような考えで、子供を育ててきましたが、
さぁ、教育方針を決めるとなるとかなりぶつかりました。笑

子育てって本当に結婚した相手とのバトルの繰り返しですよね。笑

バトルというかお互い自分の子供のことを一生懸命考えているので、
もちろん自分の子供には本当に幸せになってほしいと思っている事は間違いありません。

ただ私は夫の今までの育てられ方を正直そんなに詳しく知りませんし、
夫も私の育てられ方を知らないと思います。

少しは話し合ったりはしてきましたが、
いざがっつり自分の子どんなふうに育てたいかなぁと話し合ったときに、

夫の第一声が
『まぁ〜適当で大丈夫っしょ』
と言う私の血管がブチギレそうな答えでした。笑

正直幼稚園受験は夫はかなり舐めてかかっていたと思います。
面接の練習もろくにしてませんでしたし、
面接なんて聞かれたことに断ればいいんでしょう。
と言うふうに考えていたんだと思います。

そんな夫が変わったのは
1
人目幼稚園受験の面接で頭が真っ白になり
大失敗をしてからでした!笑

もし第一志望の幼稚園に入れなかったとしたら、
それは絶対に僕のせいだとかなり悔やんでました。笑

結果第一志望の幼稚園に合格できましたが笑

それからと言うもの2人目の面接の時も
小学校受験の面接の時も
夫は本当に私もびっくりするぐらいに
一緒に考えた教育方針に則って答えを考え上げてきていましたし、
その場で何を聞かれてもすらすら
私がおおぉ〜と思うような答えをしたのは今でも忘れません。

というわけで、まず教育方針なのですが、


まず私が全く何も思いつかなかったので、
自分の母親に電話をして聞いてみました。

教育方針って何だった?
私をどんなふうに考えながら育ててきたの?

皆様もぜひ自分のお母様に聞いてみてください。

子育てってそれぞれのお母様、お父様も何かこだわりがあるはずです。

今思い返してみると、確かに私は母親に同じようなことを何度も何度も言われてきましたし。
その言葉を今自分の子供にも投げかけています。

よく言われてますよね。
私は自分のお母さんみたいに絶対ならない!と言ってる人が数年後には
自分のお母さんのようになって、自分のお母さんのように子育てをしていると言う話笑

その逆もありますよね

私のお母さんみたいな育て方でやっていきたいな!

どちらでも良いのですが、

あなたはお母さんから育てられた子供であり、そして自分の子供のお母さんになったわけなので、
何らかの影響を自分のお母さんから受けている事は間違いないと思います。


そして教育方針と言うのは、それぞれのご家庭で全く違って良いものでありますし、
ご主人様ととことん話し合うべきものだと思います。

願書なのですが、
とある願書の教室では
まず先に願書を書き上げてから、
その願書の通りに子供を育てると言う方法をとっているそうです。

かなり凄いことですよね!
その願書を書き上げるのも年少の頃だと聞いています。

年少の頃に受ける小学校の願書を書き上げると言うのはかなり難しいことかと思いますが、
ある意味自分の理想としている育て方で理想の子供にしていく。
つまりもう既に先に目標を掲げてから、その目標に向かって逆算しながら子供を育てていくといった面では、とても効率的で目標が明確なので、親にとっても安心ですし、その目標に向かってどんな体験をさせれば良いか、どんなところに連れて行けば良いのか、とても子育てしやすい事は間違いないと思います。


ただ、そんな早い段階で、正直子供の特性もわからず、
子供の好きなものもわからず、願書を書き上げるのはかなり難しいと思います。
(願書は既に出来上がっていれば、年長の時はかなり気が楽だと思いますが)

我が家では最初に子供の教育方針を決めたのか
家族の取り組みが元となって、我が家の教育方針となったのか、
正直どちらが先だったか分かりませんが、


私たちの家族が願書のことを考え始めたのは、
ちょうど年中の冬頃でした。
願書の添削の締め切りが少し早い教室だったので、
願書の最後の仕上げは夏休み前でした。

ただやはり願書を書いていく中で、我が家はかなり書き直しました。

こんなことを家庭でやらせてきたね。
こんなことを家庭でやらせていて、子供がこのように成長したと言うことを書きたかったので、ギリギリまで書き直したところもありました!

願書を書き上げる時期はいつでも大丈夫かと思いますが。
書き直しをすることがあるかもしれないと言うことを、頭の片隅に置いておいたほうがいいと思います

ちなみに、教育方針は必ずと言っていいほど願書に盛り込みます。

教育方針に沿って子供も発言をするでしょうし、
子供との関わりもその教育方針によってかなり変わってくると思います。

受ける学校によって教育方針を変えると言う話を聞いたこともありますが、
それはかなり難しいことだと思います。


就職活動の時もそうではありませんでしたか?

自分と言うものの軸や自分のやりたいこと、今までやってきたこと、自分と言う人間、

と言うところは、どの企業の面接でも私は同じことを話しました。

自分の強みがこの企業ではこのように生かされると思います。
なので、私を取った方が、この企業にとって良いと思います。くらいの強気でした(学生の時の最強メンタル笑)

といったようなとにかく自分を売り込むアピールはどこの会社でも同じ軸で進めていきました。

私の自己紹介の記事にも書かせていただきましたが、
同じ軸で自己アピールをしても、
結局全く違う業界においても、内定をいただいてきました。


小学校受験も正直受ける学校によって家庭の教育方針を変えていくと言うのは、面接の時であったり、
願書を書く時であったり、とても大変なことだと思いますし、
教育方針は一貫して同じであることをお勧めします。


教育方針と言うものを1つ決めておくと、
夫婦での子育ての方法も、子供への声かけも、頭の片隅でその教育方針があるので、夫婦の絆も強くなります!!


お父さん、お母さん、日々考えること
やる事盛りだくさんですよね!

お疲れ様です!

まだまだ頑張りましょう!
とりあえず、教育方針についてそろそろ考えていきましょう!


おまけ
こちらでチラリと我が家の教育方針書いてます↓

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