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粘土って使ってますか⁉️手薄になりがち粘土‼️
ペーパーや絵画、工作は気にかけて毎日毎日やってますよね
粘土っていつかはやらなくてはと思いつつ
なかなか手付かずになってませんか??
以前、幼稚舎では粘土でましたよね
粘土といっても
カラフルな粘土でそれぞれ個包装になっていたため
自分たちで開ける必要がありました
勿論、開けられない子たちは挙手して先生に開けてもらっていたようですが、、、
できれば個包装のビニールも自分で開けられた方がいいですよね
雨の日には是非粘土遊びをしてみて下さい!!
我が家が教室の先生に最初におすすめされたのがこちら
体調崩したときなどはこちらで遊んでました!
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遊ぶといっても、ただただこねいたり、伸ばしたりするだけではなく、
丸めると言う作業が子供にとってはなかなか大変なのです。
お月見の時にお団子を作ってみたことがある方は多いかと思いますが、
あのお団子もなんできちんとした丸が作れないんだろうと何度も私は思っていました。笑
まずは年少の時から粘土に触れてみて、こねることができるようになること。
そして自分の思った形にどんどん形を変えていくことができるということが大切だと思います。
そして、お試験の時に
万が一、粘土での工作が出た時は
時間を気にしながら、いつまでも練ったりこねたりしているわけにはいきませんよね。
時間を気にしつつ手際よくなんとなく形が出来上がれば、良いのだと思います!!
(粘土を完璧にする必要は絶対にないと思います。)
さて、幼稚舎出たような粘土は個包装になっていたこちらのようなものなので
ぜひこちらも自分で開けられるようになっておくことをお勧めしておきます。
お試験で必ずしもハサミが用意されているとは限りません。
むしろハサミが用意されてなくて、手で開けてくださいと言う指示だったようなので、
普段からお母さんがハサミで開けてあげたり、
お母さんが手で開けてあげたりしてる子にとっては難しかったに違いありませんよね。
小学校受験に挑むお母さん、お父さんたちの中でたまに見かけるんですけれども、
それ結構過保護な気がするなぁと思うご両親もいました笑
小学校受験って自立した子供たちを作り上げていきますよね!!
きちんと自分で支度ができたり、
きちんと整理整頓が自分でできたり、
とにかく自立した子が目立つようになってくるのが現実です。
過保護なお母さんやお父さんはできるだけ過保護でないような接し方をすることをお勧めします。
といっても放置するわけではなくて、なるべくその子ができるようにサポートしてあげるのが大事だと私は思っています。
さて、私が幼児教室の先生に唯一積極的に質問したというか、不安になったので、聞いてみたことがこの年度です。
年少の時からいろいろな学校の過去問も読んでいたので、
粘土って一体いつやるんだろう?
家でも粘土ってやったほうがいいのかな?
と思って幼児教室の先生にお伺いしてみました。
「粘土っていつ頃やりますか?家でもやったほうがいいですか?」
その時に幼児の先生は
「今後やりますので、大丈夫ですよ。」
と言うお返事をいただけたので、私は安心していましたが、
いざ、さぁ粘土を使ってみましょう。
と言われたところで、今まで全く使っていなかった子達は、正直苦労したと思います。
色々なパーツを粘土で作ってくっつけたりするのって意外と難しいと思いませんか?
粘土は少しねってから粘土の中から引っ張り出してパーツを作ると言うことも大事ですよね。
ぜひぜひ粘土を早めに少しずつで良いので、使う機会を設けることをお勧めします。
子供が粘土で遊んでくれる時間ってかなり静かなので、私の心の安定でした笑
ただ、年長になってお試験近くになってさぁ、粘土をやろうとなると
粘土なってやってる場合じゃない。
ペーパーをやらなければ!!!
と言うかなり焦っている状況に追い込まれることかと思いますので、
粘土は試験から遠い時期から始めた方が良いと思います。
楽しみながら!
お父さん、お母さん、今日もお疲れ様です!
本当頑張ってますよね!
まだまだ頑張りましょう!!!!