『小学校受験ではその子の成長を見てあげて』と言われるけど、それじゃぁ意味なし!周りととことん比べましょう!
よく幼児教室の先生方に言われたのが
『横ではなく、縦で子供を見てあげて下さい』
『その子自身がどれくらい成長したか
何ができるようになったか
それを見つけて褒めてあげましょう🩷
周りと比べてはいけません』
これ、直前まで言われました
が、、、
私はそうは思えませんでした笑
体育会系な考えの私は
周りと比べて1番できてるレベルじゃないと
合格を勝ち取れない🈴
と思ってました。
えぇ、、、ひどい母親ですよね笑
ま、ひどいかどうかはさておき
と言うのも、受験って同じ月齢の子達の中から
選ばれるのですよね
できないより、できた方がいいに決まってますよね
その子の成長だけをみるなら
別に教室なんて行かなくてもいいわけで
せっかく教室に通っているなら
とことん他の子達と比べないと損です!比べて、うちの子には何が足りないか
どうしたら1番になれるのか
他の子にはない、何かキラリと光る子にしたい
そう思ってました
勿論、ライバル心むき出しにはしませんよ!笑
ライバルですが、相手を蹴落とすのではなく
周りの子達のおかげでうちの子が伸びた
と思えるようにするのです!
例えば、年長になればどのクラスでもある
毎週のテスト、小テスト、確認テスト
なんでもいいんです
とにかく、1番を毎回とらせるのです!
何が何でも1番を目指しますょう!
そなためには、家で勉強しますよね
巧緻性のテストがあればひたすら練習させますよね
これが大事!
先週よりペーパー早くなったね🩷
じゃ意味がないんです
『1番とれたね、
1番とるために頑張ったもんね 』
ここが大事なんです!
周りと比べて、点数、回数、なんでもいいのですが
よかった時!
その時にその結果を褒めるのではなく
1番になるために頑張った過程を褒めるのです!!
サーキットでもそう
1番早く、1番正確に!
子供は自然とやる気になってきます
1番じゃなかった場合は
1番だった子を褒めました
『あの子はきっと、あなたの10倍は頑張ったんだろうね。すごいね!』
『でも、あなたも10倍頑張ればできるょ!』
『だってこの前1番とれたじゃない!』
この最後の一言を言うためには
何がなんでも1度は何かで1番をとらせてあげましょう!
1番を取れるのは子供の努力だけじゃ無理です
親が1番をとらせてあげるのです!
【比較】って嫌な言葉ですよね
私は比較してたのでとーーーってもストレスでした
かなりイライラしました
血圧爆上がりで頭の血管切れそうでした
(いや切れてました笑)
ただ、比較しないと
周りの子達と比べて自分の子はどうか
客観的にみて
あの子すごいなー とか
あの子頭いいなー とか
思いますよね
自分でさえ
そう言う子の事を見てたので
学校の先生もそうでしょう
比較は大事!
子供には比較の事は極秘!
子供はそのままで、自分自身の中だけで比較しましょう!
よくできる子の真似をして
追い抜かしましょう!
小学校受験って本当ストレスフルですよね!
親の皆様、今日もお疲れ様です!