眠くなった時に寝れる幸せ
突然寝れない日がやってくる。正確に言えば寝たくない日。それが今日。一番多感であったであろう18歳の頃は週に一度のペースでやってきた。当時の僕は(今でもかもごめんね)極論で体が形成されていたので悩みが多く、所謂尖っていた。そこから数年たち、おっさんやおっさん(おじさん→おっさんなら、おばさん→おっさんでも良くない?という考え)からするとあっという間らしいけど、この数年で尖っていたことに対する羞恥心が芽生え、もはやそれさえも無くなっているので堂々と言うと尖っていました。こんな日は大体何か考え事をしているパターンなのが当時の自分の経験から導き出されるけど、今日はどうなんだ?
一種の興奮に近い。頭がよく回る気がしている。深夜だから。文脈がない。感情が大きい。フィーバータイムでもある。懐かしい。
というところでこのnoteは始まります。このハイテンションを放出するまで続く。
Q . 意味ないことを文字に起こせる幸せ感じて震える西野カナ? A . いいえ。
つまらないことが嫌いなんですよ(みんなそうだよな)。でも俺はみんなよりそう。異論は認めないどころか、住所を特定します。そこに小さなモンステラを送ります。
つまらないの定義として、知的好奇心がくすぐられないこと、すなわっちすでに知っていること、とさせていただくぜ?
この頃2年間くらいは繰り返しの毎日だった。ループ。ゲボ。知的好奇心がゲボ。職場は良かった。ナイス職場。多分日本で一番良い。でもゲボ。ある程度やってすぐ辞めれば良かったかもしれないけど、やりたいことと言えば日本の外に出ること以外無く、コロナ禍ではかなり分が悪かった。
だが!つい最近!辞めました!正確にはクビ!でもやらかしたとかじゃない!説明がダルい!とにかく退職したので、かなり解放された感じがある。無限を知覚できる様な。比喩です。無闇に無限とか言うと警戒されるので気をつけてください。
速攻魔法『何で「日本の外に出たい」のかの説明のターン』発動。このカードの効果により、使用者はここから『何で「日本の外に出たい」のかの説明』が出来る。
だって狭そうじゃない?物理的に考えてみてよ。
な?狭いだろ?狭いんだよ。日本に生まれたご褒美として経済的にも今やどこにでも行ける時代。行った方が良いでしょ。はい論破。はい小さいモンステラ。
という訳で行きたいんです、あっしは。そういうオイラは高校を卒業するまで日本から出た事がなかった。卒業後すぐの夏、パスポートを取り、渇望した「外」に行き、この目で「外」の確認ができた瞬間の喜びは忘れない。もっと知りたい。日本が嫌いな訳じゃない。ただ先述した知的好奇心という点で見ればどうだろう。日本で生まれ育った人間が見る日本。スイカはスイカじゃ例えられない。差分こそが認知。大きく出ました。小さくします。差分があって人は理解する。あんま小さくなってない。とにかく言いたいのは「メタ認知」で、日本を理解するならその他文化を知って初めて理解だと言える。そんな知的好奇心倍増イベントを逃す訳もない。
私は行きます。
まだ寝たくない。もっと放出。
自称ADHDが跋扈し、本当に苦労しているADHDの人が苛まれるこの時代に、逆にADHDじゃないことを公表するってのはどうだい?非ADHD。そもそもADHDって何の略なんだろ。
かっけ。いまだに英語の羅列がカッコよく見えちまうぜ。
一番かっこいい英語選手権。
第1位
『speed』
eが並んでるのが良いですよね。GReeeeNも多分それで売れた。
第2位
『GReeeeN』
eが並んでいるので。
残念ながら第3位を発表する前に眠気が来てしましました。グッバイ。