こんにちは、あるいは、こんばんは。
今回は(いつもですが)データ処理ではなく、ワークフローについてChatGPT3.5さんから得た情報をメモしておきます。
回答の信憑性については裏取りをしていないため、関連する公式ページや書籍、原著論文などで再確認する必要があります。
ChatGPT 3.5さんからの自己紹介
ChatGPT3.5さん について簡単に教えて下さい。
ChatGPT3.5の主な特徴
スゴイデスネ
無償版と有償版の違いや特徴はありますか。
(今のところ、わたしにとっては無償版で良さそうですね。。。)
RNA-seqデータ解析ワークフロー
RNA-seqのデータ解析のワークフローについて教えて下さい。
全体のワークフローとデータ処理に必要なプロセスが大まかに分かりましたね。ChatGPT3.5さんを頼ると、一を聞いて十くらい教えてくれます。
1)品質制御と評価
品質制御と評価について教えて下さい。
2)アダプター除去と品質フィルタリング
アダプター除去と品質フィルタリングについて教えて下さい。
3)リードマッピング
リードマッピングについて教えて下さい。
まだSTARを実行したことがないため、いつの日か、試してみたいと思います。
(お、おぉう、ありがとうございます。。。また、いつの日か。)
4)リードカウント(発現量行列の作成)
リードカウントについて教えて下さい。
「STAR + StringTie」は解析が速いという噂を聞いたことがあります。
基本的には、身の回りで実績がある解析法の組み合わせを行い、それと比較した形で他の手法を取り入れることが良いと思います。
5)発現量行列の正規化
正規化について教えて下さい。
最も一般的な正規化方法は?
6)発現差分解析
発現差分解析について教えて下さい。
7)機能的解析
機能的解析について教えて下さい。
8)結果の可視化
可視化について教えて下さい。
まとめ
ChatGPT3.5さんには、質問を投げかけることでおよそ一般的な回答をを返してくれます。真偽のほどは、自分で判断するか追加で調べる必要があります。大まかに全容を知るにはなかなか良いパートナーになるように思います。
(・・・相談する相手がいない、ぼっち研究者にとっては。→つまり、わたし)
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