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ひとり暮らしで困ったこと:家具の移動:救世主現る

こんにちは。50代ひとり暮らしのあちみです。

ひとり暮らしをしていると、圧倒的にマンパワーが足りない!と感じる場面があります。

そのひとつが家具を移動したい時です。

使い勝手を考えて、部屋の真ん中に鎮座しているベッドを、50㎝くらい奥にずらし、奥にあるチェストを手前に持ってきたいと思いました。

ふたりなら問題なく動かせる家具でも、ひとりでは難しいですね。

誰かに頼もうか?

でも、わざわざ来てもらうのも気がひけるし・・・

業者に頼む?
いやいや、お金を払ってまでする必要ある?

と悩んでいたところ

救世主が現れました~

救世主現る〜
自由自在に動くよ〜

無印で売っている平台車(約幅27.5×奥行41×高さ7.5㎝)
押し入れの奥にあるものを、楽に取り出したくて使っています。
それも2個!

さあ、ひとりで家具移動の挑戦です。闘志がわいてきました!!

まずチェストの引き出しを全部はずして、本体だけにします。
少しでも軽くして負担を減らします。
50代なので無理をしてはいけません(笑)

次に、てこの原理を利用してチェストの片方を持ち上げ、平台車を足でそっとチェストの下に滑り込ませます。
足を挟まないように集中。

反対も同じようにチェストを持ち上げ、足で平台車を滑り込ませれば、自由に動くチェストになりました。

無印の平台車は2000円くらいするので、ちょっと値段はお高めですが、
動きがスムーズで引っかかりがないので、チェストも本当にスムーズの動き、ギリギリの幅のところも難なく通過できました。

ベッドも頭のところに平台車をふたつ滑り込ませ、足のところを持って動かせば50㎝簡単にずらすことができました。

寝室の使い勝手が良くなり大満足です。

勢いに乗ってもうひとつ。

我が家のベランダには、入居したときからブロックが4個置かれていました。
大きい方のベランダに2個、小さいベランダに2個。

大きいベランダは掃き出しなので、そのままベランダに出られますが、小さいベランダは、腰窓を超えないとベランダに出られない。
50代にはちょっと危険が伴います。

大家さんには捨てても良いと許可はもらっていたので、
大きいベランダの2個のブロックは入居してしばらくして捨てました。

これが重くて・・・

ひとつを抱えて車まで、2回。
マンションなのでエレベーターはありますが、我が家はエレベーターから遠い端の部屋。

もう、嫌だ~

残りの2個のブロックは見ないふりをしていました。

が、

もしかして、この救世主はブロックにも効果があるのでは?

ムクムクと闘志がわいてきました!

小さいベランダの腰窓を超えるのに、ベランダ側に丸椅子を置くことで、50代でも何とかなりそうです。
ブロックの回収に成功。

ブロックふたつを平台車に乗せて、マンションの外廊下を移動。

前屈みで移動するので少し大変ですが、ブロックを抱えることを思ったら楽勝~♪

無事、ブロックを捨てることができました。

見ないふりをしていたけれど、ずっと気になっていたのでスッキリ。
こころ穏やかに過ごせます。

平台車に感謝。

平台車の注意書き
スケボーではありません?
クスッと笑いました(^^)



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