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渋谷ミヤシタパークで「NFT」。さすが!行動が早い!渋谷パルコも。

皆さん、こんばんは。
奥さんのお風呂上りの髪の毛を乾かすのが日課のあちくんぱぱです。

いやー、今日の「鎌倉殿の13人」は面白かったですねぇ。
見応えありました。来週も見ーよおっと。

「NFT」がだんだん身近になってきた・・・?


最近よく聞く「NFT」。皆さんちゃんと理解していますか?私は「非代替性のあれでしょ?」と言えるレベルです。苦笑

「Non-Fungible Token(ノン-ファンジャブル トークン)」の頭文字を取ったもので、日本語で「非代替性トークン」という意味です。って言われてもピンとこないですよね。トークンと言われると海外の地下鉄が浮かびます。

頭で考えるより体感したい!と思い調べていたら渋谷「ミヤシタパーク」でやってました!

「デジタルサイネージ」で販売されるアート。価格は3万円。新しい取り組み。

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会場にはこの企画のアーティスト「陶芸家・古賀崇洋氏」の作品(スタッズがめちゃくちゃついている招き猫)の展示があり(たしか170万円くらいで販売されていた)、写真にもある柱上のデジタルサイネージでは、ムービーのアート作品が流れていました。で、この動画データを買えるのだそう。(その価格が3万円だった。はず)

「世に知られてはいないが才能あふれるアーティスト」と「人々」との出逢いを演出する形で、商業施設がアートに取り組むことはもはやよく見る光景ですが、「販売」をするというのは新しいな、と思いました。

NFTはアーティストにお金がきちんと回る仕組み?


仮にこのデジタルサイネージのアートが3万円で売れたとして、この売上の一部を商業施設側がもらうのかわかりませんが、きっとそんなことはせず、アーティストに還元するんですよね?そんなことを少し思いました。

「仮想通貨ウォレット」メタマスク(MetaMask)使ってみた。


NFTを体験するには「仮想通貨ウォレット」が必要なのですが、いっぱいありぎてよくわからないのでとりあえず一番有名な「MetaMask(メタマスク)」を。メタマスクはイーサリアムブロックチェーンに対応した仮想通貨ウォレットで、仮想通貨の送受信や管理ができるだけでなく、イーサリアム基盤上のNFTの保管にも使用されています。最近では、NFTゲームやDeFiなど、イーサリアム上のサービスが増えており、これらのプラットフォームを利用する際にMetaMaskを接続して使用するため、需要が拡大しています。

と説明をコピペしてみましたがごめんなさい、よくわかりませんでした。勉強します。

ふと思った。『商業施設って、こういう「新しいこと」を体感できる貴重な場』かも。


「NFT」以外にも、「メタバース」とか「XR空間」とか色々盛り上がってますが、結構意味わかってない人多いと思うんですよね(なぜなら、会社の上司に「要はどういうこと?」とか結構聞かれます)。で、調べてもっとよくわからなくなるパターン。体感するのが一番手っ取り早い。

そういう意味で、結構行きやすい場所にあって気兼ねなく入れる商業施設って便利だな、と。このミヤシタパークでやってるイベントが、普通のアートギャラリーでやっていたら、たぶん行ってなかった気がします。

で、だいたいそういう新しいことって「ミヤシタパーク」と「渋谷パルコ」がいち早いイメージです。

渋谷パルコもこんなことを始めています。着想は「ドラゴンボールのスカウター」?

たぶん違うんですけど、スカウターみたいな実験でこれも非常に気になります。とりあえず渋谷パルコに行かなくちゃ。

オンラインの時代、商業施設の取り組みが面白い。

コロナ当初は、リアル一辺倒の商業施設の弱さ、みたいなものが目立っていた気がしますが、ここにきて商業施設の取り組みが面白くなってきた気がします。きっと現場の担当者が色々考えて、行動してるんだろうぁ。

それでは今日はこんなところで。



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