6/12 感情ジェットコースター
感情ジェットコースターかもしれない。
伝えたいことを伝えようとすると、どうしてか涙が出てくることがあるんだよね。
言いたい言葉と同じくらいの涙が出てくる。誰かに伝える、伝えない関係なしに、
「言いたい」を言えないときに涙が出てくる。
言葉の代わりに涙が出てくる。
そのとき、涙=悲しいってわけではないんだけれど。
ある感情が抑えれなくなるという点では、普段生活をしていて流してしまう涙と何も変わらないものだ。
ときに自身の不甲斐なさであったり、自信の喪失によるものであったり、そういった自分の存在を揺るがすようなものが溢れるときがある。
それはだいたいの場合、起きた出来事と同時に起こる感情の一種だろう。
そんなとき、その感情を一次発生として、二次的に怒りを発する人もいるだろうし、悲しみにくれる人もいる。
その二次的に起こる部分がまるっきり分からなくなるのだ。
困った困った。
もう、どうでもいいか。
こういったふうに、考えて、考えた挙句、どうでもよくなる。
たまに、考えていた途中の事たちが急に一同に思い出されて、爆発してしまいそうにもなるけれど、
今、このとき、どうでもよくなってしまった。
…それでは。
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