南野拓実選手
こんにちは。9歳が年収30億稼いでると知り、上を見たら切りがないなと改めて感じたAちゃん(えいちゃん、えーちゃん)です。
先日、南野拓実選手が、プレミア初ゴールを達成しました!
南野選手は、セレッソの下部組織出身で、セレッソ大阪、ザルツブルグ(オーストリア)とステップアップをして、現在リバプール(イングランド)に所属しています。
リバプールはプレミアリーグ19回、CL6回優勝の強豪で、現在世界一のクラブと呼ばれています。そんな世界一のクラブに南野選手が所属していると言うことが本当にすごいです。
リバプールの僕のイメージは、オーウェン、ヘスキーの2トップ時代!高さのヘスキー、スピードと決定力のオーウェンの、イングランド代表凸凹コンビが織りなす、イングランド伝統のフィジカル重視のカウンターサッカーってイメージなのですが、今は全然違います。笑
伝説のキャプテン、ジェラードがいた時代を経て、今はクロップ監督が思考するゲーゲンプレスかたのショートカウンター主体のチームになりました!サラー、マネ、フィルミーノの最強トリデントが繰り広げるショートカウンターは芸術の域です。
そこに南野選手が食い込もうとしていると言うのがヤバいです!
南野選手は得点力もあり、技術も高く、キープ力もある、素晴らしい選手なのですが、個人的に魅力的だと思う点は、「目」です。
目がね。殺し屋の様な目をしているんですよ。大阪の南の方の出身の方ですが、たぶん初対面屋とめちゃこわいと思います。(南野選手、ファンの方すいません。)
でもあれくらいやってやろうって目をしているのって、日本人に少ないし、めちゃめちゃ良いなと思ってます。
日本人選手だと、大久保嘉人選手以来、あんな「目」をしている選手はいないんじゃないかなって思います。
南野選手の「目」にも注目しながら、応援してもらえると、また見方が変わって面白いかもしれません。
今日はここまで。
ありがとうございました。