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しあわせもん。と言う貴方が好き


8月って、小学生の頃は遊びまくれる夏休みがあって、楽しいことが沢山あって、大好きだった。でも、大人になっていくにつれて、暑さが鬱陶しくなってきたり、受験とかなんとかで実はあまり楽しくないかもと思ったり、嫌いになっていったなと思う。

でも、今は8月に生まれたあなたを追いかけているから、8月が好き。


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末澤誠也くん、30歳おめでとうございます。

あー嬉しい。心の底から、30歳おめでとうと言えることが、とっっっっっても嬉しい。

だって、決して信じていなかった訳では無いけれど、30歳までにデビューできなかったら、30歳を迎えると同時にパッと辞めてしまうのではないか、と思っていたから。
正直なところ、ここ数年の誠也くんの誕生日はタイムリミットが迫ってるなという感じがしてしまって、迎えるのが怖くて。だから、誠也くんが、これからもアイドルとして、Aぇ! groupとして、活動してくれるんだ、これから先31歳も32歳も40歳だってお祝い出来るんだって、3月16日に分かって、やっと、誠也くんが年齢を重ねていくことに対して喜びだけを感じられるようになりました。
30歳めでたいな〜㊗️

この一年間を振り返ってみれば、本当に色々色々あって、、、それは良くも悪くもだけど、結局は、29歳のうちにいろんなことを叶えていった誠也くん、
"本当にかっこよかったなぁ"に尽きる。ドラマ主演も、デビューも、この1年の出来事なんだなと思うと、1年で何があるかなんて本当に分からないね。
1年前の私へ、今すっごく幸せだぞー!!
29歳の誠也くんからたっくさんの幸せをいただいた。末澤担最高。不安もいっぱいあったけど、最後には末澤担でよかったー!!!!と思わせてくれる誠也くんは、本当に素敵なアイドルです。


応援していて「後悔がない」ということを証明するからよろしくな。

去年できたJrの公式サイトのプロフィール欄にあった、誠也くんからファンへの一言。
あーなんて最高なアイドルなんだろうかと、この言葉を見たときもう既に「末澤担人生、一遍の悔いなし」と思ったけど、それから一年が経ち、長年の夢であったデビューを叶えてくれた今、一年で本当に証明してくれたなって、この言葉通りの一年にしてくれたなって思う。
アイドルオタクをしている以上、好きなアイドルが夢を叶えていく瞬間が一番の幸せじゃないですか。少なくとも私は、そこにアイドルオタクの醍醐味を感じているので、こうしたい、ああしたいと語っていたことが目に見えて形になっていくことが本当に幸せだった。たぶん、Aぇ! groupのデビューシングルをタワレコで手にした時の感動は、一生忘れないと思う。好きな人の夢が手のひらにある感覚、ずっと覚えておきたい。

誠也くんって、theアイドル的振る舞いを常にしているかと言われたら、そうではないんだけど、ライブで実際見てみると、めちゃくちゃ甘いファンサをしていたり、ちゃんと会場の隅々まで見渡していたり、小さい体で後ろまで見えてるよー!って大きく手を振ってくれたり、宝物に「ファンのみんな」と挙げていたり、誰がなんと言おうと、"ど真ん中アイドル"なんですよ。それに気づくのってちゃんと追ってみてからだから、なかなか難しいところなんだけど。かなり勘違いされやすくて、本当に生きるの不器用すぎるだろって思っちゃうけどさ、そういう嘘のない生き方が誠也くんの魅力なんだよな。どうか、そのままでいて。
闘争心丸出しの獰猛な野良犬かと思って蓋を開けてみたら、温室育ちのモフモフの仔犬だったみたいな、誠也くんを応援してみるとそんなサプライズがあるって楽しいね〜

誠也くんに対して、こういうのやってほしいとか、期待することは沢山あるし、夢は尽きない。だけど、誠也くんが好きなことをずっと続けられること、誠也くんが大好きなAぇ! groupでおじいちゃんになってもハイトーンボイスを響かせてくれること、結局これが一番だと思う。誠也くんも、5人でずっと仲良くいられたらって言ってるし、究極はそこですから。一生一緒にいてくれ、着いていくから!

誠也くんの強くあろうとしてくれる優しさが、妥協を許さない芯の強さが、大好き。
幾度となく、そんな誠也くんから紡がれる真っ直ぐな言葉たちに救われてきました。そんな誠也くんが歌うロックに心を打たれてきました。
心臓のど真ん中に、突き刺してくるような衝撃が、いつもそこにはあります。

"諦めなければ夢は叶う"

そう教えてくれたのは、間違いなく誠也くんで、夢を追う勇気をくれるのはいつだって誠也くん。
夢を叶えた人にしかない輝きを纏って、よりいっそう輝く誠也くんが、これからどんな夢を見せてくれるのかが本当に楽しみ。

誠也くん、お誕生日おめでとう!
枕も布団もフローラルな香りのまま、三十路少年突っ走ってね。誠也くんが、フワッと笑って"しあわせもんです。"と言える、そんな幸多き1年でありますように。


2024.8.24




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