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コロナ禍で気付いたフェスの存在意義

こんにちは!あーちゃんです!

GWも終わり、5月も半ばになりましたね、、
私はGWも通常通り授業があったので、休みはありませんでしたが…🥲

さて、GWといえばフェス!
今日は少し時間が経ってしまいましたが、そんなフェスの話を書こうと思います!

(●・ω・)ノ------------start------------

GWには大きなフェスがいくつかありますよね!
JAPAN JAMやVIVA LA ROCKなどなど…

高校生の時はフェスシーズンはいつも部活があって行けなかったので、大学生になってフェスに行くことをずっと楽しみにしていました。

去年はVIVA LA ROCK2020の5月3日に行くつもりでチケットを取っていました。

東京スカパラダイスオーケストラ、藤井風、VIVA LA J-ROCK ANTHEMS…と私の好きな人たちがまさかこんなに固まるとは!
しかも日曜日!行けるじゃん!!

初フェスにとても興奮したことを覚えてます。

しかし、昨年は中止になり、オンラインでの開催になってしまいました。

念願の初フェスが…本当に悲しかったです。

そして今年。

フェスの開催が宣言されました。
今までの形でなくても、フェスが開催されること、音楽を止めないでいてくれることが本当に嬉しかったです。

今年は授業と行きたい日のフェスが被ってしまい、フェスに行けないことに気付いて撃沈してましたが・・・

そのため、今年はビバラオンラインの方で参加しました。

配信を観れるアーティストを考えた結果、スカパラとVIVA LA J-ROCK ANTHEMSを観るために5月4日のチケットを買いました。

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オンライン配信を観て感じたことは、やっぱり私たちの生活に音楽は必要だということでした。

ワンマンライブでも今は人数制限を行い、声も出せない状況です。フェスもワンマンライブと同様です。

それでも、観客が声を出せない中でも盛り上がっているのは配信を観ていても伝わりました。

また、どのバンドを観ても、アーティストの方々がフェスを心の底から楽しんでいて、嬉しそうにしているように感じました。

「社会状況がこんな時なのに」

という批判的な声ももちろんあると思います。

しかし、このような状況だからこそ、ガイドラインを作って徹底させていた運営の方々、アーティスト、観客、全ての人たちの努力があったことを忘れてはいけません。

コロナ禍で精神的に落ち込んでいた時、私も音楽に救われた人間です。

オンライン配信を観て、このコロナ禍を音楽に助けられた人たちはたくさんいるのだということを感じました。

そして、改めて、フェス、ライブ、音楽がいかに私たちの生活を彩ってくれているのかということにも気付かされました。

先日、VIVA LA ROCKが開催されてから2週間が経ち、コロナウイルス感染報告はなく、感染拡大がなかったことが報告されました。

何事もなく、無事に終わったこと、そして、大成功だったということ、本当に嬉しく思います。

鹿野さんのコメントを読み、どれだけ試行錯誤されていたのかということを痛感しました。
本当に感謝の言葉しか出てきません。

さまざまな意見はあると思いますが、私は音楽やエンターテイメントは私たちの生活になくてはならないものであると強く思っています。

早く今までのようにエンターテイメントを楽しめる時が来ることを望んでいます。

ପෆଓ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ପෆଓ

最後まで読んでくださりありがとうございました!

今日が素敵な1日になりますように😌💗

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