あーちゃ

3年ぶりの復活です。ゆったりと思うままに書いてます。 ASDグレーゾーン

あーちゃ

3年ぶりの復活です。ゆったりと思うままに書いてます。 ASDグレーゾーン

最近の記事

24歳抱えるもの

私には兄弟がいる 姉、兄、そして私。 兄弟関係は最悪 そんな私の兄弟の話を書いていく 私は姉と兄とも普通に話せるけど、姉と兄はすごく仲が悪い。 姉は20代後半の兄に負担になるからそろそろ働け、それか病院に行けと言う。 兄は姉が産んだ子供達の教育や金銭面で不満を持ち、感情のコントロールができないなら多く子供を産むなと言う。 きっと、どっちも言ってること、伝えたいことは正しい。でもきっと間違ってる そんな愚痴を聞かされる私の役割は中間役 姉は若くして子供を母子共に産み、現在は

    • アップデート

      今日もすごく暑かった 夏は苦手だ でも、心地いい風が吹くのを感じながら  月明かりを眺める瞬間は好き。 目まぐるしく回る今日という日が私にとって 美しく素敵な日になればいいと願う 友達と電話している時によく友達が言う口癖があった。 「1年後、私何してるかな?」と。 知らないよと思いながら 「生きてるんじゃない」とありきたりな言葉を言った。 友達との電話を切り "もし、1年後私が生きていたら何をしているのか"を想像してみた。 来年こそ、借金完済したい。 仕事は正社員で落ち着

      • 私、こうなりたかったわけじゃないのに

        私、こうなりたかったわけじゃない。 誰もが過ごす当たり前の生活を 少しでも死にたい気持ちがなくなる日々を ただ、手にしたかった。 憧れの旅館業を退職した 業務内容はすごく良かった。 天職だと思うほど私に向いていた職業だった。 でも、『女社会』が私を苦しめた 精神を折られ"私"を否定し続けられた 家族に世間体である『正社員になること』の圧力をかけられ、恋人はいるようでいないようなもの、友達は自分語り。 仕事だけではなく全てうまくいかなかった時 あるものに出会った 『相談に

        • あなたと歩んだ6年間

          人は誰にも言えない悩みがあって、秘密がある 何かを隠して生きていくために 毎日笑顔の仮面を被って偽って生活している。 昔の私よ、見ているか? 今のボロボロの私を見て何を思う? 知らなかったでしょう? 君が想像していた綺麗な世界ではないと言うこと 君が想像していたような生き方は一握りの人間しか得られないと言うこと。 絶望的でしょう。 泣きたくなるでしょう。 苦しいよね、ずっと、生まれてから。 ーーーーーあなたと出会ってーーーーー 私は、幸せだと思ったことはない 私は、

          どう進むべきなのか。

          私は、適当な人間なんだ みんなが思ってる以上に 仕事は何がしたい? 友達とどうなりたい? 恋人とどうなりたい? この先、どうして生きたい? 全てがわからないまま。 心が少しずつ壊れるたびに笑顔が消えていく 涙もでない、やる気がでない 私は 何を目指して生きていけばいいのかわからない 言葉でうまく伝えられないけど、 生きていればなんとかなる。 生きてさえいれば。 どんなに落ち込んでも、苦しんでも 泣いても、足を止めてうずくまっても 時間は進んでいって、今日が過去になる

          どう進むべきなのか。

          君のために変わりたい

          何気ない毎日を過ごして 何気なく好きな音楽を聞いて車を走らせる 今の私の至福 でも、このままじゃいけない。 私は前に進まないといけない そうしないと変われない 私にとって君は太陽そのものだった 君さえいてくれたら私はそれでいいと思うほど 君の笑顔が愛おしくて 君の言葉に背中を押されて 君の存在が私の生きる意味になった 君を守るために私は生まれてきた 君が私に出会って変わったように 私も変わらなきゃいけないね。 歯を食いしばって 前を向いて 勇気をだして どんなに辛くて

          君のために変わりたい

          私が思い描く滑稽な夢

          私は片親の家庭で育った 離婚して父はいない。 姉と兄がいて兄は何十年も引きこもり でも何故か離婚後も父と母はそれなりに仲がいい 泣いてばかりの人生 考えても貯まっていく悩み事に疲れ果てて 全てを投げ捨ててまでも消えてしまおうか考えた 伝えても私を助けれくれる人っていないみたい 家族も恋人も友人も 全員が私を私としてみていないみたい 私が思い描く夢を想像してみた 父と母が離婚してなかったら 兄が楽しく生きていてくれたら 恋人が私をすごく大切にしていてくれたら 私が泣いた時、

          私が思い描く滑稽な夢

          大人になるしかなかった

          誰が想像するだろう 今の私がこんなにもボロボロになるなんて 昔に母に言われた言葉を思い出した 「強い人になりなさい」 「誰かを傷つける人になるな」 子供の私は深い意味なんてわからなかったけど 母が大事にしてる思考だと感じて守ってきた 母みたいな素敵な女性になりたかったから でも、大人になっていやでもわかった 母の後ろに見え隠れする不安と葛藤 父と母は私が6歳の頃離婚した 気づいたら母が見せる笑顔はなくなっていた 生きるのに必死だったんだろう。 「あれがほしい」 「こ

          大人になるしかなかった

          どうか、不幸にならないで

          今日も私は空を見上げてる 雲が空を覆い隠しているけど少しの隙間から ひとつの星が強く輝きを帯びながら真っ黒な空に現れた。 まるで、わたしはここにいるよって 言ってるみたいに。 祖父が他界してから3ヶ月の月日が過ぎて 何度も泣いて願った 私もじいちゃんのところに行きたい 私を置いていかないでって その想いを抱えて その気持ちを抑え込みながらここまできた 寒すぎてもふもふのコートのポッケに手を入れながら空を見る。 吐く息は白く、音はなく、真っ黒の闇に溶けてしまいたいほど幻

          どうか、不幸にならないで

          星月夜

           3、4年ぶりに君から連絡がきた。     「会わない?」と。   私は、悩みながら承諾をした      もし、また会えたら... "友達"に戻れるとそう願って。 会って積もりに積もる話をした。 身内に不幸があった 仕事はこんなのしてる 恋人がいる 結婚した 車を移動させながら適当な話をした 田舎道、普段利用してる道とは外れ 右も左もわからない道に来た時 「ここで止まって」 そう言われて止まった所はあたり一面真っ暗 理解できずに車を止めて「?」となっていた時 「

          無様な私の願い

          私は誰 私は私 私は誰 君が寝ている。 とても綺麗な顔で気持ちよさそうに寝ている。 そんな君に優しくハグをして私は涙を零した。 私、もう疲れたよ。頑張ったの。楽にさせて。 どれだけ着飾っても、どれだけ笑っても、いつも孤独なの。私。 私が死んだら、死んでしまったら君は泣いてしまう?笑わなくなってしまう? いや、きっとそんなことないか。 君は君のままでいるよね。 君の愛おしい顔を見るたび涙が溢れて零れる。なぜ、泣いているんだろう。 なぜ、私は君が好きなんだろう。 なぜ、私は

          無様な私の願い

          恩を仇で返す人

          私は泣いた 初めていだいてはいけない殺意を知った とある日の事だった。 バイトを終え彼氏が待っている家へ帰った。とある人に言われた言葉 ○○と会っていた 会ってイチャイチャしていた 浮気だ 彼氏のこと馬鹿にしている その言葉を聞いた時私自身も理解が出来なかった。 私の心の中で何かが、積み上げていた何かが 音を出して崩れていった 気づいた時には泣いていた。 “○○と会っていた?” “イチャイチャしていた?” “浮気?” “彼氏を馬鹿にしている?” 会ってもいないのにど

          恩を仇で返す人

          趣味

          スマホで撮れた田舎町の風景 確かにスマホも綺麗に撮れるけど 一眼レフだったらもっと綺麗だろうな... お金貯めてから買おうと思います。 これは結構前の写真。写真はこんなだけれど 実際に肉眼で見たこの景色は 全てがキラキラしていて 田んぼの稲が心地いい風をなびかれて 光を放っていて 車を運転していたけど、車を止めてとった1枚 今度はいいカメラで撮ろうかな 夜空が1番好きだけど夜空を撮るのって スマホのカメラだと何も見えないのか。 綺麗に撮るコツとかあるのかな 生きてる事をカメ

          死にたい私と生きたい私

          私は何のために生きているのか そんなの元々わからないし、考えれば考えるほど嫌になっていって たくさん考え事がありすぎて頭がパンクして うつになって死にたくなって この世界は不平等だ どんなに抵抗しても嘆いても 結局は形だけで 助けてくれる人なんていない 私、こんなになるはずじゃなかったのにな 幸せにいたいよ もう泣かないで笑っていたいよ いつになったらこの世界は平和になるのだろう 私が歳をとって死んでもきっとこの世界は変わらない 幸せになりたい。 ただそれだけなのに

          死にたい私と生きたい私

          死のうとした人間の末路

          私は今日、死のうとした 高校からの友人とごちゃごちゃになった その人は 「困った時言って。助けるから。 金の事も友達とかのことも。」 そう言った。 コロナが流行って 応募した仕事から連絡が来なくて お金が無くて、その人に相談をもちかけた "悪いけど○○万貸してほしい ダメなら言って" その時の私は気づいていなかった そんなの言葉の約束にすぎなかった。 異性の友達なんだけれど お金を借りる条件をだしてきた ①今の彼氏と別れること ②異性の友達の仕事場で働くこと

          死のうとした人間の末路

          世界の仕組み

          2020年7月18日の午後 俳優の三浦春馬さんが亡くなられたと ニュースになっていました。 ネタとなってしまうかもしれませんが 思った事を書かせていただきます。 新型コロナウイルスで亡くなられた志村けんさんを始め、木村花さん、三浦春馬さんまでもが天国へ旅立ってしまいました。 今の世の中は便利すぎる 私はずっとそう思っていました。 ひとりひとり何を思うか、何を考えてるか分からないのは当たり前です。 時にひとりひとりの考えがいい方向に進むとは裏腹に何を思っているか、そして

          世界の仕組み