シッター利用してヨカッター

こんにちはあちゃもです。
前回記事からシッター利用するまでと利用後の感想をまとめてみました。

＊私がサービスを利用したのは2019年夏～2020年秋の約1年5か月ですので、現状とサービス内容が変わっている可能性もあります

利用して良かったポイント

✔　お迎え帰り道のグズグズにイライラしない
✔　帰宅前にスーパーで食材や日用品の買い物ができる
✔　帰宅後のルーチン（手洗い・荷物の片づけ）の見守りが不要
✔　子の水筒を洗ってもらえる
✔　夕食が出来上がっていてすぐに「いただきます」ができる

利用開始時の目的は「残業対応のためにお迎えの代替を担保しておく」でした。この日は残業しても大丈夫という保険があると突発的な業務の予定も調整しやすくなります。明日はシッターだから今日はお迎えで退勤しても明日で挽回できそうという具合ですね。
しかし、実際に利用してみると仕事以外の負荷が改善されていることに大きく価値を見出しています。平日夕方に子供と関わること、食事を作ること（家事含め）が大きな負荷だったことに改めて気づきました。

サービスの利用頻度

平日週に2日、保育園お迎え18時15分～20時15分（保護者の帰宅がなければ自動延長）までの2時間
実際は突発残業はあまりなく、ほとんどの日にちで20時すぎには帰宅できました。
一部変則もありましたが火曜日と水曜日の利用だったため、水曜日には木曜日分までの食事の作り置きもしていただけました。（月曜日は日曜日の作り置き・金曜日は総菜にしたので平日にがっつり食事づくりをする事がなくなりました）

シッター会社の選定と利用開始まで

選定作業はネットでの口コミやおすすめサイトを見て、アプリのユーザーインターフェースが一番フィットした「キッ〇ライン」に決めました。精神的肉体的に追い込まれていたので今考えれば安易に決めた感もありますが、首都圏居住のため「ここでダメなら次いってみよう！」の選択肢も多かったのは背中を押しました。

キッ〇ラインはマッチングプラットフォームなので利用登録をして希望日時に合うサポーターを募集するだけ。ファミサポのように事前面談は必須ではなく、サポーターのプロフィールや以前の利用者の口コミが見れるので安心です。
応募からメッセージのみで打ち合わせを行い、最初のシッティングまで1週間程度でした。

簡単な家事ならお願いできる！

規約によりシッティング中に依頼できることは制限がありますが、洗濯を取り込んで畳む、食器（子の水筒含む）を洗いお米を仕込むは利用当初は毎回お願いしていました。オプションで追加料金を支払い、半年経過後ぐらいから夕食づくりもお引き受け頂けることに！
帰宅したら温かい手作りの料理があり、盛り付けるだけでいいなんてQOL爆上がりです（同時に夫はこれ毎日か・・と涙）

質はシッターさん個人によるところが大きい

初めての利用で比較対象はないものの非常に良いシッターさんでした。
子育てされたシッターさんだったので、経験から子供の扱いが丁寧かつしっかり叱るときは叱る！そして何よりワンオペ育児に寄り添い、こちらの機微を察しながら相談にも乗って頂け完全にメンターと化していました。
利用会社はあくまでプラットフォームなので、自分でシッターさんを適宜選んでいくのですが終了まで変更はしませんでした。


導入を迷っている方は初期費用などかからないので「やってみる」で費用対効果を実感されてはいかがでしょうか。