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委託のメリット👩‍🍳①現場経験が積める

こんにちは!あちゃまるです☺︎


前回投稿した委託給食会社ですが、
今回はメリットを書いていこうと思います。

※以下、委託と省略させて頂きます。


委託で働いたことがある人は
ご存知かもしれませんが、
検索欄とかで「委託」と打つと、
「委託 辛い 辞めたい ブラック」
とでてくるため、あまり良いイメージは
ないかもしれません。


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確かに楽な仕事ではないですが、
それはおそらくどの仕事でもあることですし
たくさん得るものがあり、
委託で働いて良かった‼︎と心から思ってます。


そこでメリットを強く感じている私が
得られたことについて書いていきたいと思います!


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あちゃまるが感じたメリット✊

①現場での経験が積める
②人間関係に強くなる
③若いうちに管理業務を経験できる
④異動ができる
⑤早番、遅番で自由時間をコントロールできる


今回は①現場での経験が積める
について、書いていきたいと思います。




委託で言う現場とは、
献立作成〜上膳、外膳に至る、
お食事提供の場のことを指します。

管理栄養士の活躍の場の幅は広く、
保育園、小学校、食堂、老人ホーム、
病院、食品メーカー、保健所、スポーツジム…と
活躍の場がたくさんあります。

しかしどの業種にいくにしても、
現場を知っている「管理栄養士」は
強いと思います。


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委託での経験は、
管理栄養士としては当たり前にできているべき
「献立作成」
「衛生管理」
「お食事提供までの人の配置・流れの管理」
「食材の発注管理」
が基本となります。

しかし、現場で働かないと
こういった基本的な経験が積みづらいのです。

大学卒業後は新卒扱いをしてもらえるので
こういったことが最初からできていなくても
大目にみてもらえるので
新卒のうちにこういった経験をしていてよかったなと私は思います。



私は就職前に、病院で栄養指導をする、
というのを大きな目標にしていました。
そこで委託で治療食に触れて、
その経験を将来に活かそう!と思い
委託の道を選びました。


実際、委託で働いた後、転職の際には
委託での経験を思う存分発揮して
前職のPRができたので、
経験を積めたことに大満足です。

私が積んだ経験はこちらです↓

●治療食の献立を立てられること
●職場の食材管理、労務管理、衛生管理、人材管理、
全てを担っていっていたこと


↑の詳細は、また別の記事で書いていきます。

委託の現場では、
普段1~2年目で行わないような管理業務から
新人教育・雑用・経営管理まで、

限られた時間の中でこなしていきます。



ある程度のスピードの中、
さまざまなことが求められるため
この業務に慣れた人は、
とても大きな財産を得られていると思います。


個人的に感じている点として、
今の会社に勤めている中で、

委託上がりの管理栄養士には、
「効率よく結果も出しつつ周りとコミュニケーションをとる能力」が秀でている

ように感じています・・・。(自画自賛)笑

なので、委託給食会社で学んだことは
本当に大きかったなと思います!



そして、大きな声では言えませんが、
私の周りでは委託を
「ホップ、ステップ、ジャンプ」の
ホップにする人が多いです。

やはり国家試験を突破したからと言って
管理栄養士として
「実際にやりたい仕事」ができる能力は
身についていないと思います。

将来目指したい姿があって、
そのための通過点として、
委託で学ぶことはありだと思います。

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ただ、委託を選ぶ前は、

必ず「委託とはどんな場所なのか?」
きちんと理解しておく必要があります。


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ある程度の覚悟は必要です!
覚悟をもって入るかどうかは、かなり重要です。
委託では想定外の出来事がたくさん起こります。
そのたびに、「いつまで続ける・・?」という考えがよぎりますが、

きちんと「目的」と「期間」を事前に決めておくことで、
委託で働いている時間が、「財産」になるのか「我慢の日々」になるのか

かわってくると思います。


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これから委託時代に学んだことできる限り書いて
記録として残していきたいと思っているので
委託で働く予定がある人・今働いている人の参考になれたらなと思います。

そして!

委託は、常に人手不足で
辞めるのにストレスがかかります。
「経験を積んで次に活かすため」と考えている方は
しっかり期限を決めて、
少し腹を括って挑戦すべきと考えます。

また、それを周りにも伝えていくと
円満退社しやすいのでは?と思います。


辞める前提で書いてしまいましたが……笑

以上、メリット①現場での経験でした!


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