最強開運日 に アタマを撫でられた?!
2019.06.26
今日は、2019年の中で最強開運日らしい。
『天赦日』と 『一粒万倍日』が重なる日。
なにかを始めたり、身の回りのアイテムを新調したり。また、人に会うことや、神さまへご挨拶も吉とのこと。
今朝は、雲の形もおもしろい。
龍雲が空に飛んでいる。やっぱり特別な日なんだな。
なので、午前中の合間をみて、
いつもお世話になっている近所の神社へお詣りに行ってきた。
初詣や子どもの七五三、改装工事前のお清めはもちろん、
日頃もふと思い立ってはお詣りやご挨拶に立ち寄る神社。
すっと静かな空気が漂う場所。
きっと『いい気が流れている』のだろうと、いつも思う。
鳥居の前で一礼。
今日は丁寧に、
手水で手と口を清め、
狛犬さん1匹ずつに一礼し、
階段を上がる。
鈴を鳴らして御賽銭を入れ、
ニレイニハクイチレイ二礼二拍一礼。
二拍して、目を閉じてカミサマにご挨拶(感謝の報告や今後のことなど)をしている時。
なぜかふと目を開けたくなり。
目を開けると。
目の前の社殿の中で、神主さんが祈祷している?
ヒラヒラ揺れる大幣(おおぬさ)が、頭を下げてお祈りしているそのワタシの頭の上をなぞっていた。
いや、違う、
社殿の窓ガラスに映るワタシの後ろで、
取付けてあった紙垂(しで)が揺れて、
それがちょうどワタシの頭の上を撫でるように、映って見えたんだな。
社殿に取りつけられた紙垂は3本あるのに、風で揺れているのは、ワタシが立っている真上の1本だけ。ほんの一瞬のこと。
不思議な体験をした。
なんとなく、
カミサマが大幣で頭をなでにきてくれたんだな、
お清めをしてくれたんだな、と、
そんな感覚が流れた一瞬。
ちょっとドキッとした笑。
でも、だからふと目を開けたくなったのだろうな。
ワタシには“霊感的なもの”がある訳ではないので、“見える”訳でもないし、
なんとなく感じたままのこと。
…なんであれ、
よく分からないけれど、
カミサマからの祝福をいただいたようで、びっくりした一瞬。
ありがたいなぁ。
つながっているならば嬉しい。
これから、
また新しいステージへ。
優先順位をつけながら、
ワタシはワタシのやりたい事を大切に、
進んでゆこう。
夫との事業ももちろん本気で取り組んでゆくけれども、
ワタシはワタシの仕事も受けてゆく。
やりたい事をやり、行きたい所に行き、会いたい人に会いにいく。
…そんな風に、やりたいことベースで生きてゆく。
「母親は家族の太陽」であると、ワタシの大切な友人が言っていた。
家族を照らす輝く太陽であるために。
自分の興味あることに蓋をせず、
自分を大切に、
自分をメンテナンスしながら、
輝き続けよう。
そんな事思った、W吉日。
本当に久しぶりにヨガレッスンに行ってこれたし、
家族全員のバスタオルを新調して、
夫とワタシのマグカップも新調したし。
「やったら吉」リスト、すべてクリア笑。
きっとこれから、さらに素晴らしい毎日が訪れるに違いない。
今日からも、明日からも、
毎日笑顔で、さらにガムバロー。
〈注釈〉
天赦日: 天赦日とは、この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、「最上の大吉日」である。そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記される。
一粒万倍日: 「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。
大幣(おおぬさ): 神主さんが祈祷の際に持つ、木の棒の先に白い紙がたくさん付いた道具。
紙垂(しで): 神社の鳥居や手を洗う建物の上など、あちこちで見かける、ヒラヒラした(Zマーク・雷マーク型の)紙。
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