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[WS]2023前期の振り返り

こんにちは、Jです。

BCF名古屋が終わり、2023前期シーズンが終わったため、一度ここでまとめて振り返ることにしました。

自分が後で見返すことを主目的としているため、超絶自分語り記事です。
よろしくお願いします。

WSのプレイ環境について

今期は私をとりまくリアルの生活環境がかつてないレベルで激動のシーズンであったため、まずはここから書きます。

まず、私は2023年の3月までは関東の実家住みの学生でした。卒業と就職を控えており、修士論文と戦いながらのWSでした()

しかし、4月からはまさかの関西の社会人になりました。
かつてない環境の変化なのは言うまでもありません。
初の一人暮らし、社会人生活の開始と、WSを続けられるかはかなり不安で、正直3月末でWSを辞めるくらいのつもりでいました。
しかし、以前からの関西の友人たちが温かく迎えてくださったこと、仕事をしながらでも十分にプレイ時間を確保できたことから、社会人になってからもWSを続けることができました。
ありがとうございます。

以上のことがあったため、今期は活動範囲、生活が途中でガラッと変わる激動のシーズンとなりました。関西での活動を今後は頑張っていくつもりです。よろしくお願いします。

大会戦績について

はっきり言ってパッとしません。
パッとしませんが、こういう場にまとめ、記録することが大切だと考えたため、ざっとまとめます。

大晦日大宮トリオ
1-4(MARVEL扉門)

紳士杯
1-4(SAOチョイス扉)

大宮トリオ(コスト制)
2-3(スーパースターチョイス扉)

しろくろPAO祭町田
全勝(スーパースター8扉)

(関西へ引越し)

ラブライブ!シリーズプレミアムカップ
0-1
優勝(スーパースターチョイス扉)

BCF京都
タイカプ STAR WARS
1-1(扉チョイス)
MARVEL
0-1(扉門)

WS大型キャラ単大会in193大須
1-2(澁谷かのん単)

ふらめ杯
2-1(SAOチョイス扉)

ハリケーンCS
4-1(SAOチョイス扉)

BCF名古屋
タイカプ STAR WARS
2-1(扉チョイス)

目立った成果としてはしろくろPAO祭に勝ち、入賞では無いけれど公式サイトにレシピが載ったこと、ラブライブカップ優勝景品のPR穂乃果、スターウォーズのタイカプ敢闘賞のヨーダを手に入れたことですかね。

今期は通常レギュではSAOを主軸に使い、特殊レギュではスーパースター、STAR WARS、MARVELといった推しタイトルを使うスタイルで走り抜けました。

トリオでは横がSAOを使わないことが多かったため、結果的にSAOに一番お世話になりました。

SAOははじめはうまく回せませんでしたが、シーズンの終わりになると勝率が上がりましたね。
もっと要領よく回し方を覚えられればいいんですけどね()
来期の課題です。

来期のプレイスタイルも基本は今期と変えず、環境タイトルを回してみて勉強しつつ、自分の推しタイトルの調整も行なうスタイルで行くつもりです。

環境タイトルの勉強も、推しタイトルの調整も楽しいからね。

使ったデッキについて


2022年をひたすらにスーパースターと走り続けた私としては、なかなか気持ちを入れ込めるデッキに出会えず、色々と悩んだシーズンでした。この辺りの気持ちの整理を上手くできれば、今期もっといけた気がしますね。いい経験でした。

というわけで、今期一緒に戦ってくれたデッキについてまとめます。

SAO(チョイス扉)

言わずと知れた強デッキ。組んだ動機は、環境を勉強するための教材が欲しかったからです。強かったです。気付いたら大会で一番擦ってました。なんやかんやで愛着湧きましたね。

L3連動にシリカを選択した理由は単純で、元々詰めに寄ったデッキが好きな私の好みに合っていたからです。L0の「妹のような存在 シリカ」を使いたかったという理由もあります。

シリカ軸は環境のはじめは多かったですが、徐々に門やチョイスにシェアを譲っていったと思います。扉軸はヒールが薄く、CXを引けなかったり面が取れなかったりすると打点が細いのがきつかったです。他の型も興味はありましたが、L0シリカ抜きの回し方を短期間で習得できる自信がなかったため最後までシリカ軸を使い続けました()

ただ、盤面より詰めに寄っている部分が光ることも多く、動きが好みであったことは間違いないのでこの選択で良かったと思っています。

スーパースター(ソングフォーオール選抜)

最推しタイトル。
ソングフォーオールを連打し、モカを押し付けて逃げ切ります。山が強くなりにくく、モカが下振れると詰めきれないことが弱点。
最大の強みはかわいいこと、無限に回すモチベが湧いてくること。
アリスやミュウランといった高パワーのL2を処理することが難しく、光景も無いため環境との相性は悪かったと思います。
隙を見ては持ち込んでいました。
去年と比べて使用頻度は減りましたが、なんやかんやで要所要所で勝てており、今期良かったなポイントの1つです。

このカードにどれだけ楽しまさせてもらったものか

MARVEL(扉門)

実は大好きなタイトル。
好きな作品はベタなところだと、「アベンジャーズ エンドゲーム」、「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」、
他にも、「アントマン」「スパイダーマン2」あたりがかなり好きです。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3もめちゃめちゃ良かった…
MARVELを語り合える知り合いが少ないのがちょっとした悩み。

STAR WARS(扉チョイス)

これも実は大好きなタイトルシリーズ。
盾のデザインがめちゃめちゃかっこよく、スターウォーズを一度真面目に使いたかったことから、今期の地区はタイカプをメインに回ることにしました。
軸は扉チョイス(アナキンマンダロリアン)。
STAR WARSには光景が無く、ジャバ・ザ・ハットのような強力な詰めがある一方で、バーンメタ内蔵キャラやカウンターが色々ある特殊な環境でした。
タイカプではバーンメタを主軸に置くメタよりのデッキが流行っていた様子がありました。
しかし、光景が無いプールのため綺麗にストックを積み上げれば多少のメタカードは山の強さで乗り越えられそうなこと、メタよりのデッキは詰め性能に不安があるように見え、それ同士のミラーでの回答が分からなかったことから、綺麗にストックを積み上げて打点差とリソース量で優位に立ち、いざという時は一気に詰めにいけるようなデッキを目指して作りました。

正直この内容だけで記事書けそうなんですが、頑張って調整した名古屋でも2-1という微妙な戦績だったのでこれくらいにとどめておきます()

供養

あとマンダロリアンは全人類観るべき。
Disneyプラスは必要経費()

PIXAR(チョイス扉)

3点バーントップ盛りマン。
大会では使いませんでしたが、トリオで横がSAOを使う際の候補として回していました。
Dのオタクであるつもり無いんですけど、Dタイトルのデッキやたらありますね()

今期の取り組み方と、その結果についての感想

今期は時期ごとにリアル事情があまりにも違いすぎた+不透明なことが多かったため(特に前半の学生時代)、それに応じて自分のモチベやWSにかけられる時間が時期ごとに大きく変わりました。後半からはかなりのモチベを持って取り組みましたが、時間が足りなかったことは否めません。

今思えばあの時からもっと時間をかけてSAOを回しておけば…というのを思わなくはないですが、これ自体は仕方のないことであったと考えており、納得しています。

まあラブライブ!カップの優勝PRが手に入れられたことがとにかく大きかったですね。
これが無かったらその後のモチベがだいぶ違ったでしょうね。いいんだか悪いんだか()

来期について

来期ははじめからしっかりと取り組めそうなので、時間をかけて、かつ効率的に完成度の高いデッキ、プレイングを身につけたいものです。
特に楽しみなのがスクフェス2の発売ですね。スクフェス2でラブライブシリーズオールスターデッキが組めるのはあまりにもアツすぎますし、大好きな無印ラブライブ、スーパースターの強化になるところも凄すぎます。俺得過ぎです。

地区遠征もしたいですね。美味しいもの食べたいし友人にも会いたいので…

一言でまとめると、モチベ高いのでもっと頑張りたい!という感じです。皆さまよろしくお願いします。

おまけ 制限改訂についての感想

せっかくなので、2023前期終わりの制限改訂についての感想をまとめます。
まだ発表されてから日も浅いし、賞味期限切れのネタでは無いだろうと思ったので()

規制組

SAO

立ち集中アリス 使用不可

ドキテマ互換リーファ、ソルティリーナの選抜追加

思ったよりきつくかけるんだなという感想です。
立ち集中アリス禁止は予想してました。足回りの選択肢が豊富なので、ここを直接抑えない限りあまり意味の無い規制になると考えたためです。強すぎたデザイナーズコンボでした。
ただ、ドキテマとソルティリーナの選抜追加は予想外でした。ドキテマ、ソルティリーナがアリス禁止後にもし暴れることになったとしても、その時にかけても遅くないと考えていたからです。ただ公式の考え方は違うようですね。受け入れるしかないのはそうなんですが。

オーバーロード

ドローシャルティア、L3アインズ、プリシラ拳の選抜

概ね予想通りでした。
使っていたわけではありませんが、ドローシャルティアとL3アインズの両立がこのデッキの強みであったことは間違いないと考えており、規制は妥当でしょう。
早々に手札増やしながらL2に上がるの強すぎ(
)
ただプリシラまでかけるのは予想していませんでした。まあ使っている側ではないのでかかっても別にいいんですが()

Key

L3美鈴、光景2種、逆圧縮の選抜

規制をかけることは予想していましたが、その内容が予想と違いました。
Keyは詰めが強いのはあるんですが、それよりも共鳴3ルック、1連動まわりの基盤がクソ強い印象なので、そこをかけるのかと思いきや詰めまわりをかけてきましたね。

これで道中うまくいったのに光景美鈴で全てひっくり返されるう○ちゲーに見舞われることは無くなりました。よかった()
基盤は強いままなので、そこには注意したいです。

D_CIDE TRAUMEREI

L3蘭堂2枚数制限

完全に予想外でした。
まあ規制後もL2のヒールとか強かったですけどね。海神ありやが許されていた時代に比べればだいぶ使用率少ないですし、昔から練習し続けていた人が勝っていた印象なので正直可哀想だと思いました。追加もなかなか望めないし…
L2蘭堂の枚数制限ではダメだったんでしょうか。自分で使っていたわけではないのでよく分かりません…

緩和組

リトバス、デアラ、かぐや様

休憩2枚使用可能(リトバス)、制服十香選抜解除(デアラ)、オカケン選抜解除(かぐや様)

まあ制限から時間経ってるし、いいんじゃねという感想です。私が使っているタイトルはこの中に無いので、正直な感想はこんなものです()

艦これ


隼鷹禁止→2枚制限

これいいんですか?
よく分かりません…

無職転生

プリシラ、2/2ギレーヌの選抜解除

緩和の中で最も環境に影響を与えそうだと思いました。
ギャラクシーすみれスーパースターを擦っていた私としては、だいぶ印象的な対面が帰ってきましたね。記憶にも新しいです。
最近の詰めのインフレした強い環境に、無職転生特有の盤面の強さ、プリシラ拳がどれくらい影響を与えるのか、大変興味深いです。

(オバロのプリシラがダメで、無職のプリシラが許される理由ってなんだろう)

おわりに

以上で記事は終わりです。
少々まとまりが無かったかもしれませんが、時々こうやって無理にでもまとめることが重要だと考えたため、こうして記事を書きました。
ありがとうございました。

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