公園野球をもう一度
10/2(日)、しばらく顔が出せていなかった都筑の方に参加。
体験参加で4名のお子さんも参加いただき、非常に活気あふれる活動となりました。
日頃、3名の黙々とした練習だったのが人数も増えて一気にミニゲームも充実したところを見るとどんどんお友達が増えていくとさらにレベルアップしていくなあ、と改めて実感。
一夏見ない間に1、2年生はすくすくと成長して体も大きくなっている。
できることも増えて、立ち姿、投げ姿のバランスがよく、プレーの安定性も増している。
インディペンデンツの練習は月2回の1日2時間程度の練習でも濃密であっという間で、「またやりたい」という仕掛けを施しています。
その「またやりたい!」というのがミソでこれが生まれるからこそ、家での練習や公園での遊び、お父さんとのキャッチボールに熱が入るのです。
やらされるという感覚は全くなく、自らがやりたいと思う気持ち。
これがあれば練習時間がたとえ短くても子供は勝手に成長して上手くなるということの証左だと思います。
体験参加いただいたお子様も普段は平日の時間しか野球ができていないそうで、日曜であれば習い事もないから参加できそう、ということで本日体験いただきました。
平日スクール参加は保護者の送迎や小学校との調整、他の習い事の調整でなかなか時間確保が難しい昨今ですが、週末のスポーツ活動は時間に縛られることが少なく、保護者も比較的サポートしやすい環境として、この時代にあった新たな活動体制を作って行きたいですね。
インディペンデンツは親御さんの課題に寄り添い、子どもの成長を第一に、自分の子どもも仲間の子どもも温かくサポートできる環境を一緒に作っていきたいと思います。
皆に100%の環境を与えて上げることは難しいですが、理想に向かって歩んでいく過程をスタッフだけでなく保護者さんも混じっていただいて一緒に創り上げていく、そんな組織にしていきたいと改めて思いました。